ガルテン

6/2(日)阪神6Ｒ・芝1800ｍ戦に出走、馬体重は前走と同じ446kgでした。スタートで出遅れて、最後方からの競馬となりました。その後後方4番手くらいのインまで押し上げると、そのままの位置でじっと脚を溜めて直線に向きました。直線は馬場の内目を突いてジリジリと差を詰めてきたものの、勝ち馬と0.8秒差の8着まででした。騎乗した川須騎手からは「調教師からは『中団くらいの位置で競馬してほしい』と指示されていたのですが、ゲートの出がもっさりでしたし、トモが甘いこともあって行き脚がつかず、あの位置からの競馬となりました。ただ、直線は追ってからいい脚を使ってくれましたし、使いつつ力をつけてきているという印象があります」とのコメントがありました。また、橋口調教師は「優先出走権はとれませんでしたが、このまま厩舎に置いて続戦していければと思います」とのことでした。


パドックでの雰囲気も以前とは全く違っていたので、応援にきてよかった。ちゃんと走れるじゃんガルテン(^_^)