シルヴァーペイトリアーク 父サドラーズ

シルヴァーペイトリアーク
父サドラーズホールのサドラー系の芦毛の馬。
自分の1番好きな馬です。


主戦エデリー騎手を背にした
97年の英セントレジャー。

追撃するヴァーティカルスピードが
逆に遠ざかるかのように感じた楽勝レースでした。

日本で言えば菊花賞にあたるレースです。

あのレースは、
直線だけでさらに引き離しています。


サドラーズウェルズと
次点ではヘイロー
自分はこの2頭の系統を推します。

中でもサドラー系こそ最強と
信じています。

ケープブランコが輸入され、今1番の
期待種牡馬です。
かつてハービンジャーに大差勝ちを
許した馬ですが、ハービンジャーより
活躍馬を出すと信じています。



ちなみに、
一口馬主歴は

ディオーサシチー
(母方サドラー系)

フェイバーシチー
(母方サドラー系)

キーウエスト
(母方キーパートナー系の一族)


です。
父親はかつてタップダンスシチーの一口馬主でした。
父は馬券購入時も馬の血統やデータ、さらには習性を駆使するタイプで、
自分はそんな父から影響を受け、教わったことがほとんどでGALはそんな独自の視点からも構築されています。

そんな父が
初一口馬主になった馬がサンブリッジシチーという馬です。

成績は平凡ですが、
当時’93デビュー戦で人気薄にもかかわらず初戦勝利したときは、おとーさんすげー！と思ったものです。


自分も大物を所有してみたいです、いつか…