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2016/06/06 01:39

ロゴタイプ祭りなので書きます。自分は

ロゴタイプ祭りなので書きます。

自分は、ハナには東京巧者のクラレントが最内もあり行くだろうと、その後ロゴタイプと見てました。


昨年の、秋天でクラレントの田辺Jは果敢に逃げたので、今回クラレントが控えれば、ロゴタイプ田辺Jがまた少なからずハナとも…


(あの秋天の田辺Jクラレントは距離的からも全くの人気薄でしたが、逃げて6着とそれなりに着順残していました。)


見ていました。が、やはり番手からしぶとく、の展開イメージが強かったです。


田辺Jは果敢にかつ信念を持った先取り、
要するにはどうしたら勝てるかと、

コメント
『ちゅうちょなく…あとはどのくらい頑張ってくれるかなと…』

から分かるように、まさに勝つための秘訣、その答えは最初から逃げ切り。だったことが伺えます。
まさに秋天のクラレントでした。


そのクラレントは出足つかず、
ハナ奪取。


ロゴタイプもしっかり応えました。

近走は番手が多く惜敗、今日は気分爽快に逃げたからこその結果だと思います。


スローと言え直線ではさらに加速、
1頭だけ内ラチ沿いを進み、かかり気味で
追走するモーリスさえ手玉に取るような見事なまでのレースメイク


上がりで一番の脚を使い、逃げているにもかかわらず、同時に差し馬の技を繰り出しています。


逃げ馬にこれをされたら、
後ろの馬は差せなくてごく当然です。


VMのストガも7歳で鮮やかな復活
でしたが、
同じように6歳で復活さらなる進化さえ感じるロゴタイプでした。
共通のクロス、狂気のHalo4×3が成した業でしょうか。

いずれにしろG1馬の実力でしょう。
ロゴタイプ



今のロゴタイプは逃げが相応しいのだと感じました。
むしろ、ハイペースで逃げても残せるのではと。


モーリスの後ろにいた馬は既にその時点で負けてしまっていたということです。

そして、モーリスの後ろでは勝てない、ということを認識できたのではと思います。

よって、次回はモーリスの前につけようと、若しくは前々で、という馬がもっと増えるでしょうね。


また面白くなりそうです。


その中で田辺Jは、既に先取りしていた訳です。そう考えると実に感動してしまいます。


府中の長い長い直線が待ち受ける中では、先行策にしろどの道やっぱり相当な勇気がいると思います。勝利への執着心を持ってしたことが何よりの勝因かと。


コンテントメントやリアステは
遠征での体調面もあるかと思いますが、
先行してシンガリブービーです。
差し馬上がり最速フィエロも3着がやっとでした。


いずれにしろ、リスクがある中での
先取り、人馬一体、信念の勝利であると言えます。


おめでとうロゴタイプ
嬉しいよ。これぞサドラー系。

前走ダービー卿ではトップハンデを背負い、ハンデ戦だけに軽ハンデ馬に勝利はすくわれたものの、復調していることは明白でした。

私はサドラー系を信じています。

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