138件のひとこと日記があります。
2016/08/05 22:26
8/6
先週は予定が入り欠。
キーウエストすまない。
ソウルスターリングはそれほど樹海oddsにはなりませんでしたな。
強いサドラー系、だが登りつめるほどにやはり私的にはデインヒルの血が気になりますな。フランケルだからこそ余計に。。
ナカヤマフェスタはデインヒルの血を持っています。凱旋門2着はダテではなく、それに負う面が強い。
よって、ソウルスターリングには凱旋門に挑戦して欲しいものだ。
日本馬はSS系に、ナカヤマフェスタのようにダンジグ系、またはサドラー系の血を持ち得た馬でないと厳しいものと思います。
マカヒキの凱旋門はシャンティイですが、皐月の坂を越えられないようでは、あの急坂を先ずこなせないだろう。欧州の芝は負担掛かりますから、故障発生しないことを祈ります。無事に回ってこれたらそれだけでも御の字でしょう。
しかし、欧州競馬、凱旋門賞にはタイムリーな相応しい血統、実際にいずれ凱旋門に欧州馬産駒が出走するだろう。
ここ10年来の凱旋門賞馬はザルカヴァを除いて全てサドラー系またはダンジグ系の血を持ち得ています。それだけサドラー系&ダンジグ系の無双状態。
その両方の血を持ち得たフランケルが持て囃されるのは当然のことであり、もはや言うまでもない。
とりわけ、デインヒルの血
デインヒル自身はマイラーでしたが、産駒ダンシリやデインヒルダンサー、からに孫レイルリンクなど多数のデインヒル系の産駒はステイヤー化する傾向があるため、
フランケル自身はサドラー系らしからぬマイラーでしたがこのデインヒルの血を持つため、同じように産駒はクラシックディスタンスをもこなすと推測しています。
ハービンジャーなんかは、直系としては失敗作としてもやがて母方としては貴重な血脈になるかとは思います。その意味で、日本馬の凱旋門優勝も近づいていると思います。
フランケルの特徴はやはりサドラー系ならではの破壊力。
SS系と似て非なる破壊力だ。
オペラオーのグランドスラム全盛時の破壊力、フランケルの破壊力、ソルジャーオブフォーチュンのIダービーでの破壊力、シルヴァーペイトリアークのセントレジャーでの破壊力、レイチェルアレクサンドラのマザーグースでの破壊力、などなどサドラー系だからこそであり、それがサドラー系の魅力。
本当フランケルは種牡馬としても魅力がありますな。
さ、明日は行きますかな。
バード祭り、先週もバードの仔は激走
していましたし、嬉しいですな。
バード、鼻高々ですな。
私のバード産はまだデビューしていませんが楽しみだ。
私の考える真の強さとはどういうものか
知りたいかたは、ようこそここへ
私は真の強さを見てみたい!
切り札・真の追求。
ストガ、ロゴ、ユキア、バード産など
今期代表勝ち鞍、利鞘はこれまで5,300K弱プラス収支。
【Diosaサラブレ紀行】
札幌1R
◎エスシーエイト
追い切り上昇中◯、前走1,800は厳しめ、もとい芝適性△の母父ウルフハウンドの象徴であり、バードの仔もStorm Bird4×4クロスを持つダ完遂血統のため、これまでの好走からやはり母父SS系からの影響を受けて芝適を持ちます。よって産駒のダでの適性のほうはかなり高いものと推測します。
そして軒並みゲートが巧いというが産駒の特徴ですが、本馬ここはダ1,000で変わり身が充分に見込める。単複5:5計20K。
若駒緒戦で特にこの時期の1,800という距離は、ハナに立てたからと言ってかつ運だけでこなせるものではなく、スピード素質タフさが必要。たとえ持ち得た若駒でさえ未完の馬ですから、例えるならバクシンオーがマイルCSG1や毎日王冠G2に挑戦するくらいの壁。1,800でハナに立っても潰れるリスクのほうが高い。福永Jなんかは、ご自身コラムでも言っていますが、このコントロールに関してのみは一流だと思いますな。
小倉2R
◎サマーサプライズ
上積み◎、前走は意外にも堅実にハナを奪いましたが、やはりこの馬もそもそもゲートが巧いなという印象。
逃げて粘り腰タフさも持ち備えており新馬としての完成度は高い。
しかし追い切りやピッチからは、本来は追って味のあるタイプと見受けるので、ここは距離延長もあり推しの◎
単複5:5ぶっこみ計1,020K
フォーカードのダ戦で下位争いをした馬が
かなりいますが、内容が各馬よろしくないため事実上の中頭数。
中距離経験済みでそこそこのマイティ、レッドの変わり身以外はマイル以下で千切られているため厳しい。
複勝は2.0下るでしょうが、現在4番人気
単勝が妙味アリ。浜中J乗り替わりもありoddsは下がると思います。
以上、明日はこの2鞍のみです。