競輪
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2016/08/14 20:41
Diosaサラブレ紀行 今週は樹海だ
Diosaサラブレ紀行
今週は樹海だったな。
ま、切り替えていきます。
そしていかに活かすかが大事なわけで、
NET.KEIBAには自分で気づかない
素晴らしい意見も時として
あるので参考にしています。
それがここの利点ですね。
ま、GALはそのようなアウトプットデータの積み重ねでもあります。
既にGALには450弱の予想項目がある。
そして毎年新種牡馬も増え続けるわけですし、特性が必ずありますからさらにデータが増え続けていくわけです。
競馬予想も一朝一夕には成し得ないですし、勉強も当然必要で、それでいて投資は何であれ[勝ち続けること]これは不可能です。
だからこそ忍耐力が必要。
嫌なことっていつまでも覚えてるもので
すが、一喜一憂せずに取り組むことが
また大事。
さて、今日の
バンドワゴンなんかは連戦出足が遅れ
前走は勝ったことで、それが逆に強さの証として誇張されたのでしょうが、
肝心の出遅れは度外視したような樹海oddsでしたな。
引き続き出遅れは十分予見出来るはずでしたが、しなければならないケース。
逃げで好レースをしてきた馬ですから余計にゲートは懸念しないといけません。
これは忘れずにデータとして、絶対に抑えておくべきことです。
今後も似たレースは必ずありますからその時に必ず役立ちます。競馬に絶対はないけれど絶対もあります、それが競馬。
前走福永Jはお見事でした。たまたま前がすっからかんという位置取りのあやもありましたが。
しかし、出遅れがちの逃げ馬なんてそもそも逃げ馬とは言えないし、
たいていゲート下手な馬って差し追込み型なので、
ただバンドワゴンの場合はブランクボケもあると思いますが、特異な後天的なものとすれば分かります。
あのメンバーでハナに立てないとは、もはやゲート下手と言って過言ではないかな？今後もハナに立つのは恐らく難しいだろうな。
関屋記念のヤングマンパワー
この馬は懸念すべきはデインヒル系、
アーリントンの時もそうでしたが相手に恵まれてのG3戦という感じが否めません。
上に行けば行くほどそうは行きませんから、ムラ駆けになります。
それが日本に於けるデインヒル系の特徴です。
ハービンジャーの産駒もそろそろ、古馬G3戦くらいは勝って欲しいところだ。
将来的には、今のSS系×ハービン系牝馬なんかはフランケルやケープブランコ等のサドラー系やMP系などとの配合が見えて来ますし、凱旋門奪取にはかなり近付いて来ているもの、と私的には思っています。
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