凱旋門賞

2015はダンジグ系
2014はサドラー系(+ダンジグ系
2013はサドラー系(+ダンジグ系
2012はサドラー系
2011はMr.P系(+ダンジグ系


近年10数年の凱旋門賞は
サドラーorダンジグ血統馬の無双

(ただし、唯一2008年の3歳牝馬Mr.P系で非サドラーダンジグ馬のザルカヴァを除いては、になりますが3歳牝馬という斤量アドバンテージ、さらに彼女は凱旋門賞を入れ生涯7戦のみでしたが無敗馬という真の強さの裏付けもありましたから、納得できます。)


そんなトレンドであるいずれの血も持ち得ないマカヒキ、ポストポンドが奇しくも1番人気と2番人気である。
果たして2頭は、これを覆せるのかが私的には最大の焦点だ。


マカヒキはSS系、さらには母方もヴァイスリージェント系と欧州においては非主流とも思われる血統。3歳馬アドバンテージならば、今年も出走の数多の牝馬のほうがなお有利であることは言うまでもない。


▼ガリレオ産駒オーダーオブセントジョージ、鞍上のデットーリJと言えば
2000年代初頭にサキー.マリエンバードで凱旋門賞連覇達成の名手でもある。


昨年のゴールデンホーンに続き、
再度の連覇にリーチがかかる。


単複各10Kずつ購入しました。
楽しみですね！