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2016/10/13 18:02

秋華賞・菊花賞・グランプリ

さ、また書きますが。。

テイエムオペラオー1996
メイショウサムソン2003
ロゴタイプ2010
ケープブランコ/フランケル2017年


日本では7年周期で来ると言われている
サドラー系の大物。
来年はフランケルケープブランコか、
間違いなく来る。

サドラー系の2017年産に出資したいのは、
この点にもあります。

ブランコオペラハウスに似て、日本に
馴染みのある血アーティアスやPetingoの血を持っています。

アーティアスは、重賞馬を輩出しましたし、Petingoはやはりスタミナが魅力。
ブランコはステイヤーも輩出することと期待しています。


この秋のG1戦線は秋華賞と菊花賞、ラストにグランプリの3戦勝負します。


デンコウアンジュ
ミッキーロケット

アンジュメジャーエンブレムを破っているだけありサドラー系の底力を証明しています。

秋華賞はコース距離とも適鞍ですし、秋に本格化すると見ていたので、ローズSはその兆しが見えました。
オークスは3着もありましたが、この辺のレース運びがスマートにいくと大成すると思います。距離延長でさらに好勝負になるものと予想しています。
後々も、エリ女や牝馬重賞戦線を担う一頭になるものと、ここを契機に飛躍を期待しています。


ミッキーロケットは、菊に強いNureyev(さらに4×4クロス)の血、さらにCaerleonの血を持っています。
カーリアン産駒には、フサイチコンコルドマリエンバード(デンコウアンジュの母父でもあります)がいます。


さらには、少し反れますが、マリエンバードは、先の凱旋門賞2016の3着馬オーダーオブセントジョージと同様のタイプで、2000年代初頭にセントレジャーなどステイヤー路線で活躍していた馬です。
その後、凱旋門賞に優勝した馬です。その時の鞍上が同じく名手デットーリJでした。

限りなくマリエンバードセントジョージは同じようなタイプです。
デットーリJは自ら、今年の凱旋門賞レース前にその事に言及していましたし、マリエンを優勝に導いた経験で培われた自信、があったはずです。
今年は当時同様に連覇もかかったレースでしたから、ここはそれが強み仕掛けるだろう、と私が信頼したファクターの一つでもありました。


そんなカーリアンの血をも持っている、ミッキーロケット。クラシックディスタンス経験は2戦のみですがいずれも安定していますし、前走サトノダイヤモンドに迫った脚は、距離延長で逆転出来るものと見ています。
菊は3km、この馬はステイヤーである可能性が高い。

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