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2016/10/22 11:38
菊花賞
ミッキーロケット
前回の見立て通り、推しの◎
今週もね、果敢にぶっ込みで単複1:4フォーメ単勝200K 複勝800K
先週の樹海で今年の利鞘計4,500K弱に減少…
なんのこれしきで、気持ち的には既に
復活したのであらためて勝負です。
ま、菊以降は、私的には勝負はあと最終グランプリを残すのみとなります。
ということで、いずれにせよ今年も勝利で幕を閉じます。G.A.Lも益々磨きをかけるべく、引き続き研究していきます。
さ!本題
ミッキーロケット
これも前述の通りなのですが、私的にはこの馬は恐らくステイヤーであろう、と確信していますので、故に当然距離延長◯と見ています。
確かめたい、これが最大の焦点だ。
”長距離砲”での和田Jは安定感がありますが、つまり鞍上の駆け引きやタクティクス、リカバリ修正力というものが優れているということです。これらは短距離より増して如実に反映されます。
例えば、デットーリJは先の凱旋門賞でステイヤーが距離短縮に対応するべく、ライドを長距離からクラシックディスタンス仕様に修正していると言えます。
本来ステイヤーで中団からの差し馬をあの位置で運んだ先行策技術です。
ミッキーロケットは距離的にはその逆になると言えます。
そもそも菊の3,000mは各馬未知の距離と言えますから、各馬やらなきゃ分からないという面もあります。
故に、鞍上の手腕も大きい。
大舞台のここは和田J、仕掛けてくるだろう。
和田Jポジショニングから手綱捌き、何より直線、長距離ではここに全てが映し出されますから目を見張りたいと思っています。
長距離レースは、結果がありのままを映し出してくれます。
ミッキーロケットはある程度どの位置からも勝負になると見ています。
ステイヤーの証を見せてくれるはずだ。