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2017/02/26 04:33

さらに、ブランコ来た。

これも私的感心ごとになりますが、
ケープブランコ産のオクラホマが未勝利突破しました。


今年は、いよいよ
百数頭がデビューしてきます。


オクラホマについては、
デビュー戦当初は、レース後に叩き良化型だと感じたので大丈夫だなと思って、ネット競馬自身のお気に入り馬にいれて見ていました。


何はともあれ勝利おめでとう。
ケープブランコ産の活躍は嬉しいナ。

私は信じています。
少なくとも、ハービンジャーよりも種牡馬スペックとしてはケープブランコのほうが上のはずだと。

ケープブランコはサドラー系でありますし、グランドスラム馬オペラオーを輩出したオペラハウスに似て非なりますが、同じような日本でも以前から馴染みがあり実績もほどほどある血脈を持っています。

それがアーティアスやペティンゴの血です。活躍の下地、として充分とらえられます。

日本では、サドラー系の大物が7年周期で来る、と言われているレジェンドがあります。今年2017年に誕生馬が該当する年になります。

前回の2010年に産まれたサドラー系馬が、本日中山記念に出走する、かのロゴタイプ


さすがにオペラオーと比較すべきではないですが、3歳クラシック勝利以来のG1勝利で昨年の安田記念を復活勝利で飾りましたし、充分大物と言えるでしょう。


さて、
オクラホマについて考えるときに、これも私的に比較対象?として対峙する馬がいまして、それが未勝利馬のライズイーグルですね。


この馬はメイクデビューでかなり話題にも人気にもなりましたし、私的にも大好きなサドラー系なので本来ならお気に入れるところですが、初戦があまりにも裏腹で見どころ自体なく、食指が動きませんでした。


その後、何より2戦目3戦目と数をこなすほど落ち行く実績からも分かるように若駒といえ、上がり目さえ全くうかがえません。

休養もあるとは思いますが、その休養も果たして必要だったのかと、、


初戦であれだけ人気を集めた馬としてはこの走りでは致命的です。
この手の馬が突然走り出すという例はありません。ウォッカの仔ボラーレのような感じ、そのままフェードアウトしていくのが関の山です。


同じフランケルソウルスターリングが瞬く間にスターダムを駆け上っただけに、光と影が浮き彫りになっています。

少なくともFSで牡馬相手に4着と善戦したミスエルテの位置にライズイーグルが本来はいなければならない、と思います。


かと言って、私はフランケルとて種牡馬として万能ではないと考えていますから、ライズイーグルを責めるのもかわいそうです。


人気が先行してしまうのはやはりフランケル税もあるかと思います。


この手の馬はそのまま埋もれていくのが関の山で、例えるならウォッカの仔のボラーレのような、、

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