競輪
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2017/05/20 23:07
樫＆CRY ��
フローレスとの一騎打ち。
ソウルの複が1.3-1.5現在なので、
単複8:2で15:00-50K刻みで計500K投入します。
残200m からが勝負、
言わばSS vs サドラーの対決かなと思っています。
同じサドラーの血を持つパヒュームは刺客として将来性は秘めている思います。
ハーツ産ですし、秋は楽しみな一頭。
松岡J乗り替わりで果敢に攻められるかどうか。
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しかし、私のGALデータ上からは
モズカッチャン
ハービンジャーの真価とは到底言い難いと思います。これは先のペルシアンナイトの皐月2着が多分にアウトプット影響を及ぼしているとは思います。
確かにDI産は今年は出走頭数は少ないながら、質は例年に劣らずカナリ高いのは明白ですし、府中で好戦してきた馬です。
明日のオークスだと、ハービン産に限れば、モーヴサファイアのようなより人気薄で奇想天外な馬のほうが激走するのではないかな、と私的には思います。
オークスでなくとも、G1でハービン産が勝利するとしたらそのような馬だと考えます。
何故かと言えば、ハービン自身ケープブランコらを千切ったかつてのキングジョージでのパフォーマンスは壮絶でしたからね。
ある意味パフォーマー的な激走特性が産駒にも垣間見れます。
刹那の能力、というべきか。
モズカッチャンのフローラSなんかもまさに、あのレースはハービン産3頭出走の中ではアドマイヤローザがレース中で4番人気でしたし、ハービン産3頭の中では最上位人気でした。
しかし結果はアドマイヤローザの大敗で、典型的な山あり急激な谷あり、これが良くあるデインヒル系のデフォコースだ。
本日の500万カーネーションもアドマイヤローザは1番人気で大敗と、サトノアレス(母方デインヒル系)コース。
デインヒル系のザ・ジャパニーズ宿命。
もちろんソウルスターリングも負っているわけです。
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3歳王者サトノアレス(母方デインヒル)は、スプリングSから急下降、これにはかつてのデインヒル〜リダウツ系のランリョウオーの急下降が思い出されるが、フルーキーやヤングマンパワーのようにちぐはぐながら好戦はするのではないかな。
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フローラSでは、より下位人気の同ハービン産ヤマカツと同モズカッチャンでワンツー。
オークスはモズカッチャン・ヤマカツ、ダービーはペルシアンナイトが恐らくはブーメラン、が関の山でしょう。
ハービン産デインヒルの血は凱旋門賞などのレース適性観点からはもちろん将来的に貴重にはなりますが、そのようなデフォ馬がさらに増えるというわけでもあります。その分、馬券的にも難易度高くなるとも思います。
ランリョウオー、フルーキー、ヤングマンパワーなどのデインヒル系馬も十分ヒントになります。
- モズカッチャン
- ハービンジャー
- ペルシアンナイト
- カナリ
- モーヴサファイア
- ケープブランコ
- ローラ
- アドマイヤローザ
- デインヒル
- カーネーション
- サトノアレス
- ソウルスターリング
- プリン
- ランリョウオー
- フルーキー
- ヤングマンパワー
- ヤマカツ
- メラン
