東京優駿 むむむ

明日の馬場 いかに。

原則としては、買い目は変えないことを厳守していますが、イレギュラーとして今日の馬場だと、単に関しては明日は様子見になります。


皐月連対組
低レベルのシンザン記念に出走敗退、これは悪い意味で見逃せない。さらにこの2頭の共通点は、前走皐月で双方が奇しくも同じような似た走りをしました。そして1.2着。

これは奇妙なレースというかなぜこうなるか、一般的には各馬通常ダービーを最大目標としますから、他馬は余力があった可能性が高いということ。しかしこの2頭は皐月を取るがため力を最大限出し切ったと言えます、その分上がり目は期待出来ない。



よって
アルアインは毎日杯は少頭数の中、勝ちきれないデインヒルのアーサーに辛勝、例えるならばかつてのノーリーズンっぽい。

ペルシアンはハービンデインヒル特有の勝ちきれなさと山から谷の大敗コース、が今回は該当するであろうと見ています。


ペルシアンは、ハービンデインヒルで大舞台、勝ちきれない面をここぞと象徴していると思います。相手なりとも言えると思います。一方アルアインが真に強いか、と問われたらば、皐月では強かったと言えます。


少なくともこの舞台距離で皐月と同じ走りは通用しないばかりか、最後の追い比べでは力尽きるであろうと見ています。


からのダービーにおける皐月組の順位は大きく変動するであろうというGAL的指標からの見解でした。


ま、前の記事でオペラオーを挙げましたが、あの当時もメンバー揃って混戦かのような似たような感じだと思いますが、結局は1.2.3番人気で馬券圏内は決まりました！

あと、オカルティックなエピでは、皇太子殿下御成婚記念レース当時の東京優駿は10番ウイニングチケット優勝ですから、眞子さま御成婚記念にあやかり10番ベストアプローチgogo！


馬場回復したらやはり単勝負もちょいとしたいですので、明日を待つ。