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2019/04/11 05:52
ケープブランコ産
信じて待ってたよ!
再びサドラー系の火を噴く時が来た。
日本では7年に一度産まれるというサドラー系の大器
’96 オペラオー
’03 サムソン
’10 ロゴタイプ
’17
それが次回はケープブランコ産だと
輸入が決まった時点で私は思っていました。
somethingroyalの牝馬クロスを持っている時点で重賞級を輩出することはもとより確信していました。
しかし、当時からブランコの掲示板も、かふぇ〜さんなどこれ見よがしにミーハーな偏見サドラーアンチの人が必死でしたが、、ほれ見ろ!あんぽんたん!という感じです。
強いて言えば、ブライアンだって当初はただの、成績のふるわないサンシャインフォーエバーの代替種牡馬に過ぎず期待はされていませんでしたが、大成功を収めました。
日本はいまだ凱旋門を獲れないように、凱旋門血統であるサドラー・ダンジグ系をスルーしていたら必然であると言えますが、日本には日本の競馬があります。血統も競馬史も知らない新参なんだろうなと思わざるを得ません。苦笑
今もなお私は、サドラー系が最強だとも確信しています。
本来ならば次は’17年産
ランスオブプラーナは’16年産ですが、しかし、皐月賞はぶっこみでランスオブプラーナを購入します。
血統的にも、申し分ない。
Bold rulerのクロスやMybabuのクロスが厚みを出してると感じます。Bold rulerにSir gaylordの血は日本のサドラー系には必要不可欠な血だからです。
さらに特筆すべきは、ブランコの場合はSecretariatとSir gaylordから偉大な名牝Somethingroyalの「牝馬クロス」を持っていることで、大舞台には強いです。むしろ、大舞台でこその血脈!
かのロードカナロアの牝系もSomethingroyalです。