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2021/10/24 10:53

凱旋門賞 補足

いずれにせよ、ダンジグ・サドラー系血脈馬でなければ、ほぼほぼ凱旋門賞は取れない。

数年前のポストポンドは有力視されましたが、異端血統なだけに案の定連対さえ果たせませんでした。

オルフェーヴルも証明しています。異端血脈では、2008ザルカヴァのような生涯無敗の真に強いレジェンド馬でなければ勝てない。それくらい凱旋門賞の敷居は高いのです。

ダンジグ・サドラー系血脈馬であるエルコンやナカヤマフェスタも証明しています。
勝てずとしても限りなく連対には近づけるのだ、と言うことを。日本馬で着差最も1着に近づいた馬こそが同じステゴ系のオルフェではなくフェスタであることもまたそれを強く証明しています?

だからこそ、とりわけフェスタの凱旋門賞における功績は2着連対したということだけでなく、それはダンジグ・サドラー系血脈に強く負う、と教えてくれたことの2つの偉大な功績があるわけですが、日本は本来その教訓を理解し活かさないといけない。

それが全く成されていないばかりか、逆に抵抗するかのように的外れで夢見がちだから、活躍できる道理がない。時流に抵抗するならばさらに何十年と凱旋門賞奪取への道のりは掛かるでしょう。

オルフェはパフォーマンスからしてレジェンドであったから出走も結果も順当かつ理解しうるが、異端で出走させるならクラシックディスタンス以上のG1連戦無敗馬にすべき。

若しくは、フェスタのように実績少なくとも凱旋門賞血統馬に限定し出走すべきです。


クロノやボンドでは応援はしますがそもそもレース前から血統面から既に勝負にならないことが分かり切っているため、単に参戦記念として無事に完走戻って欲しいと応援してるに過ぎません。

真の意味での勝ち負けを目指して欲しいものだ。あくまで勝利の瞬間を見たいです。


トルカーターのサドラー系の脅威は健在だと思いました。私的に、出走していたなら勝ち負けになったと思うセントマークスバシリカの走りも見たかったです。

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