天皇賞

何かと逃げ馬が波乱を起こしてくれる天皇賞春。
どの騎手も、ゴールドシップより早めに仕掛けて・・・とか何とか。
んー、３・４コーナーで先行馬がかたまり、大外からゴールドシップがまくってくるのか？あの下り坂を・・・。一昔前は、あの下り坂はゆっくり下りてこなければというのが定説。それはなぜか。４コーナーで外に振られるからです。ゴールドシップの強烈なまくりだと、外ラチまで吹っ飛んでいくんじゃないか（爆）穴党は、そこまで考えます（＾＾；
◎４番ジャガーメイル・・・９歳です（爆）得意距離は、２４００mだと思うが、昨年のレースでも、強烈な追い込みで４着。ゴールドシップが抜け出して、気を緩めてると逆転も。
○１３番レッドカドー・・・この馬がなぜ天皇賞春に出走したのか。前々走香港ヴァーズで勝っているのにもかかわらず、今週エイシンフラッシュが出走する香港を見送ったのか。レッドカドーの厩舎は、あのスノーフェアリーと同厩舎ということを忘れてはいけない。
▲８番ゴールドシップ・・・オルフェ・ルドンナがいないからという気持ちなら、敗北も。
大穴９番ユニバーサルバンク・・・昨年６着。昨年は大逃げ展開で、この馬が後方集団の逃げ馬的存在になるも、けしてバテてはいなかった。前走大敗も、明らかな休養明けの太りすぎ（＋２６k）。今回、絞れて・・・。