９月28日(土)シリウスS(G3)データ!!

05年までは1400mで施行。阪神競馬場の改修で06年には中京で代替され、07年からは新設されたダート2000mで行われている。この6年を振り返る。
【１着候補は56キロ以下から】
ハンデ頭は4・2・5・11・3・(3・11)着。10年には実質トップハンデのラヴェリータ(56.5キロ=牡馬58.5キロ相当)も２着。ただ、56.5キロ超では14頭が出走し、２着が４回、３着が２回あるものの勝ち馬はゼロ。１着候補はハンデ56キロ以下から選びたい。
【重賞1〜５着は欲しい】
1〜３着馬18頭中15頭には重賞で1〜５着の実績があった。例外3頭中２頭はここがオープン初出走。残る１頭にもオープン特別勝ちの実績はあった。
【ダート実績は】
ダート実績に関しては、1800m以上で、２勝以上、もしくは重賞勝ちがあればOk 。例外はダート1戦１勝だった08年ダークメッセージと、初ダートだった11年ヤマニンキングリー。
【久々は割引材料】
同開催の準オープン・オークランドRCT の勝ち馬が６頭で３勝。ただ今年は同レースの勝ち馬がいない。これを除く1〜３着馬15頭のステップはバラバラで、そこでの着順にも偏りがない。ただ、中9週を超える馬が25頭で未勝利。そこには注意。
【６歳までなら狙いは立つ】
　　　　　出走数　通算成績
３歳　　=　10頭　　(2.0.1.7)
４歳　　=　12頭　　(1.1.2.8)
５歳　　=　25頭　　(2.0.3.20)
６歳　　=　22頭　　(1.4.0.17)
７歳上　=　16頭　　(0.1.0.15)
勝率は年齢が若いほど高い。
６歳以上の連対馬６頭はハンデが56キロか57キロ。軽ハンデの大駆けは望み薄。


【有力馬=一覧表】(2走前→前走)
グラッツィア(阿蘇S= ４着→ラジ日=１着)
グランドシチー(ブリG .G 2=４着→エルS .G 3=５着)
ケイアイレオーネ(JDD .G 1=３着→レパS. G 3=３着)
サトノプリンシパル(御嶽1000万=１着→レパS. G 3=２着)
ナイスミーチュー(アンS. G 3=５着→平安S. G 3=２着)
ナムラビクター(武蔵野G 3=15着→ラジ日=４着)
ハートビートソング(アンS. G 3=３着→アハル=６着)
ボレアス(B S N =４着→阿蘇S =３着)
マルカプレジオ(仁川S = ８着→平安S. G 3=６着)



スプリンターズステークスのデータは、
凄く長いため金曜日中にはかきます。
しばらくお待ちください(^o^)