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2013/10/03 04:21
10月6日(日)京都大賞典(G 2)、データ!!
【重賞勝ちは欲しい】
1〜3着馬30頭の重賞のおおよその共通点は「重賞勝ち、もしくはG 1で1〜5着」で、例外は4頭。昨年の勝ち馬以外はすべて3着(03、04、07年)。
【その他の共通点】
1.前走が重賞、それ以外なら1着。
2.京都芝で出走経験。
2に関して、28頭には連対経験もあった。例外2頭は07年アルナスラインと、11年ビートブラックだが、後者は菊花賞3着馬。
【買える一番人気の条件】
一番人気は(3.3.0.4)。うち(3.3.0.1)が芝2500m以上のG 1で連対経験のあった馬。更に前走がG 1、1〜5着だった馬に限れば(3.3.0.0)となる。該当馬は迷わず連軸に。
【同年春の天皇賞組の取捨】
天皇賞(春) 出走数 通算成績
1〜5着 = 13頭 (1.2.1.9)
6着〜 = 26頭 (3.3.2.18)
母数の差もあるが、同年春の天皇賞で掲示板を外した組の方が成績はいい。頭の片隅に。
【G 1実績のある牝馬は狙い目】
性別 出走数 通算成績
牡馬= 97頭 (8.10.9.70)
牝馬= 10頭 (2.0.1.7)
基本的には牡馬優勢。牝馬は、G 1、1〜5着の実績のある4、5歳馬に限れば4・1・1・3着。
【安定感抜群の5歳】
年齢 出走数 通算成績
3歳 = 1頭 (0.0.1.0)
4歳 = 22頭 (2.4.1.15)
5歳 = 37頭 (7.1.4.25)
6歳 = 26頭 (1.1.3.21)
7歳 = 14頭 (0.4.0.10)
8歳上= 7頭 (0.0.1.6)
連対馬の大半が4、5歳馬。連対率なら7歳も負けていないが、6歳を超えると勝率がガクンと落ちる。
【有力馬=登録馬一覧表】(前々走→前走)
ゴールドシップ(春天.G 1.5着→宝塚記念.G 1.1着)
トーセンラー(春天.G 1.2着→宝塚記念.G 1.5着)
アドマイヤラクティ(春天.G 1.4着→目黒記念.G 2.10着)
アンコイルド(函館記念.G 3.2着→札幌記念.G2.3着)
ヴィルシーナ(V マイル.G1.1着→安田記念.G 1.8着)
エクスペディション(小倉記念.G 3.6着→新潟記念.G 3.2着)
トレイルブレイザー(七夕賞.G 3.2着→新潟記念.G 3.14着)
トゥザグローリー(JCD .G 1.12着→有馬記念.G 1.16着)
オールザットジャズ(クイS .G 3.3着→札幌記念.G 2.6着)
ニューダイナスティ(関原.1600万.1着→新潟記念.G 3.5着)
メイショウウズシオ(函館記念.G 3.7着→丹頂S. 3着)