10月6日(日)毎日王冠(G2)、データ!!

マイル路線、中距離路線のどちらにとってもステップ競走となり、毎年多彩な顔ぶれになる。それだけ注目度も高い重賞だ。
【夏季遠征馬は３着まで】
まず、連対馬20頭中15頭までが、春のG 1、または宝塚記念からの直行組。ここを始動戦に選んだ実績馬が、力通りの結果を出している。中でも、10年で6連対の安田記念組は目の離せない存在になりそうだ。一方、夏場から使われてきた馬は連対候補としては厳しく、狙うにしても３着候補までと考えたい。
【前走大敗馬の一変はない】
近年は前走大敗だった馬の連対が目につくが、それらの多くは３歳馬。古馬なら、たとえ前走がG 1でもそれなりの走りを見せていること。大敗後の変わり身は期待しない方がいい。
【実績面のハードルは高い】
実績面の条件は厳しく、以下3点のいずれかに該当していること。例外は1、２着馬に各２頭、３着に３頭となる。
A .G 1勝ち。
B .重賞２勝以上。
C .重賞勝ち＋G 1、５着以内。
【３歳が堂々の活躍ぶり】
年齢では３歳勢がまさに少数精鋭の感。特に最近３年は６頭が出走して(1・2・5)・2・(1・2)着。その活躍は特筆に価する。
年齢　　出走数　通算成績
３歳　=　11頭　　(2.3.0.6)
４歳　=　32頭　　(2.2.3.25)
５歳　=　46頭　　(4.3.0.39)
６歳　=　19頭　　(0.2.4.13)
７歳上=　25頭　　(2.0.3.20)
【信頼度高まる一番人気】
最後に一番人気は10年で5連対だが、最近の５年では4連対。ここにきて信頼度はグンと高まっている。


【有力馬=登録馬一覧表】(前々走→前走)
ショウナンマイティ(大阪杯.G 2.２着→安田記念.G 1.２着)
ジャスタウェイ(エプソムC. G3.２着→関屋記念.G 3.２着)
コディーノ(皐月賞.G 1　３着→ダービー.G 1.９着)
ダークシャドウ(大阪杯.G 2.５着→安田記念.G 1.６着)
レッドスパーダ(パラダ１着→関屋記念.G 3.１着)
クラレント(マイルCS .G 1.８着→エプソムC. G 3.１着)
エイシンフラッシュ(大阪杯.G 2.３着→クイーンエリザベス2世C. G 1.３着)
ミッキードリーム(関屋記念.G 3.11着→京成杯AH .G 3.４着)
エキストランド(シン.1600万.１着→ジュ.1600万.１着)
タッチミーノット(目黒記念.G 2.５着→札幌記念.G 2.８着)

さて、今週は凱旋門賞もあり、国内は重賞が
3つもありまして、豪華な顔ぶれですね(^o^)
しっかり当てて、アイテムget したいですね♪
頑張りましょう(^^)v