有馬記念データの穴。 データ上ありえない

有馬記念データの穴。
データ上ありえない馬が馬券に絡む場合終わってから見直すと上手くデータからすりぬけてはいるが勝負になる理由は十分あったって事が多い。１年の締めくくりだけに慎重に、見落としている好走可能馬が居ないか探してみる。
３着以内に入っている馬の共通項としてその年の
〇中山G2３着以内（ステイヤーズS除く）
〇宝塚２着以内
〇2500ｍG2勝ち馬
のどれかに該当と以前書いたがそもそもこれに該当するレースで１度も走っていない場合即消しは危険ではないか？上記の３点から少なくともG2で３着以内はボーダーと見るがそのくらいの実績はあるのにたまたま該当レースには一度も走っていなかった。そんな馬はいないか調べてみた。
ダークシャドウ
G2で２着２回、天秋、JCともに４着なら十分ボーダー内の実力と見る。中山G2には１度も出走しておらず宝塚にも出ていない。2500ｍのG2にも１度も出走しておらずまさにデータの穴と呼べる一頭。１着馬候補としてはJCからは３着以内が条件なのでデータ上外れるが４着とはいえ頭差。ルーラーシップより先行力があるだけにこの舞台で大逆転はありえない事ではない。消し候補から一転、頭候補まで格上げする。
データ上宝塚好走組の好走率が相当に高いので全着ルーラー固定。リピーターの法則から2,3着Eフラッシュと３着Tグローリー、頭候補にGシップ、Dシャドウ。
買い目は三連単
RS→EF→GS、DS、TG、SD、DF、LL、NN（７点）
RS→GS、DS、TG、SD、DF、LL、NN→EF（７点）
RS→GS、DS、SD、DF、LL、NN→TG（６点）
GS、DS→RS→EF、TG（４点）
GS、DS→EF→RS（２点）
合計２６点