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2018/10/16 17:49
それぞれの競馬学
競馬にふれて時間が経ってくると少しずつ自分独自の競馬論が出来てくるような気がします またこれも自己満足の世界で楽しい物です 私の競馬論には故大橋巨泉氏の持論も少し影響しているかも知れません 巨泉氏は自分独自の格言をいっぱい持っていましたね 一番好きだったのは「府中の1800m展開要らず」ですかね
紛れが少なく能力を出しやすいコースとして取り上げていました
予想家としても活動する中「このレースは見るレース、馬券を買うレースではないですね」よく言ってました
初心者の頃は週末になると急いで「競馬エイト」を買いに行き、表紙コラムの「巨泉でバッチリ!」から読んでいました
やはり少なからず競馬のとらえ方としては影響を受けたと今でも思います 今では競馬歴もかなり長くなり自分なりの持論、格言が増えてきたように思います まさに自己満足の世界です
レースを指して書くと失礼な気がしますので、ここで書くと
「名牝の仔はあまり走らない」という持論を永く持っています
根拠はあくまで想像の域ですが、名牝と呼ばれるくらい競争で能力を覚醒しきると繁殖能力、遺伝子継承に影響が出るのではないかとひとり勝手に思っています 勿論競馬サークル全体として話題性や注目度からして楽しい事ですが 結果はどうでしょうか?
名牝はおばあちゃんにいるくらいがいいですね
なので出資馬検討の際に良い牝系で2勝くらいで引退している母に食指を動かしています
今週メイクデビュー東京のハーメティキストも自分勝手競馬学で
選択した馬です 勿論自信を持っての出資馬です(母は走りすぎていますが・・・)
そのレースには超名牝の仔も出走予定です
まさに自分勝手競馬学の直接対決!?です(笑)
そんな意味でもとてもとても楽しみなメイクデビューです