愛馬レイコックアビー

毎回善戦するも勝ち負けに至らないレイコックアビー
一言で言えば緩さに尽きるように思います

馬体重増の中、勿論成長分も含まれると思いますが数字の問題だけではなく緩さが解消されぬまま現況を迎えている印象です

背腰に疲れがたまりやすいタイプで調整にも難があるのはわかりますが、せめて直前だけでもビシッとやれるとけっこう変わるように思えます
シャープになれれば行きっぷり、仕掛けの反応、キレも増してくると思います
このあたりがとてももどかしいですね

ここからの期待は暑さです
発汗が多くなり、代謝が上がり必然的に絞れてくると結果もついてくるのでは・・・と期待しています

馬格、走りを見ていても未勝利を勝てない馬には見えません
一段階上の仕上げになれば勝てると信じています

残りのチャンスも2走ぐらいでしょうか
個人的には勝ち上がり請負人”池添J”に乗って欲しい気持ちです
次走はシャープな馬体での勝ち上がりを期待しています！