JRA年度替わり

今週のダービーを終え6月に入ると新馬戦が始まり、また新しいステージが始まったなという感覚になります
そういう意味ではJRA開催において6月が年度替わりのような雰囲気を感じますね

昨年は新種牡馬であるリオンディーズにとても興味がありアナザーリリックに白羽の矢をたてました

今年デビューの新種牡馬は難しかったですね
私見ですがキタサンブラックは当初から敬遠でした
本馬は覚醒的なスーパーホースで突然変異ぐらいに思っています
勿論！その成績は言うまでもなく立派ですが、種牡馬としては大成しないように感じています
組み合わせも難しいイメージです

ドレフォンも大変注目されている新種牡馬ですが、正直よくわかりませんしイメージが全然できないので初年度は見送りが妥当と判断しました

興味が強かったのはイスラボニータですが、募集馬の中にピンとくる馬がいませんでした
イメージ的には相性が難しくあくまで「ハマれば」的要素は高くなると思っていますが、スペシャルも必ず出るような気がしています
今年の募集でも非常に楽しみにしている種牡馬です

昨年はモーリスを当初から敬遠してました
それならスクリーンヒーローの方がいいと思いましたね
そんな事を考えているうちにクールキャットだったんですよね（笑）
ただかなり「賭け」的要素が高く迷うところもありました
脚元大丈夫かな？スピードあるのかな？未勝利戦の間に間に合うのかな？SS 3x3 気性は？のように？がとても多く迷いましたね
最終的には母系ですね　古く忘れられそうな血統ですが、重厚で底力をとても感じる魅力的な背景です
失礼ですが・・・どうせパッとしていないスクリーンヒーローとの配合に妙な魅力を感じましたね（笑）
なのに6月の新馬戦を勝った時は本当に驚きました

昨年新種牡馬の中でいいイメージの馬に出会いませんでしたが、ラブリーデイにはとても興味を持っています
今年の募集の中にイメージヒットする馬がいれば出資したいとたくらんでおります

ひと口選び・・・自分だけのイメージの世界
本当に楽しくやめられません（笑）