現代ひと口で思う事・・・

2017年 三度目のひと口復活をし5年目を楽しんでいますが、いろいろと思う事があります

まずは出走回数の少なさです
勝ち上がり、普通に生涯成績を残す競走馬になれば生涯成績36戦3勝とか30戦台後半が普通のように思っていましたが、今回のひと口で過ごしているうちに思ったのが出走回数の少なさですね
恐らく5歳〜6歳（特に牡馬）まで順調に走っても30戦まで満たないようなペースですね

現在はシルク、キャロットとNF系のクラブに入会しているので尚更強く感じます
外厩が充実しているので、必然的に在厩期間が少なくなって連戦率も少なくなっているように感じます

昔なら追い切り替わりにレースを使い3戦目か4戦目にピークを迎え勝負！みたいな事は今ではありえませんね
このあたりはひと口を続ける上で重要な要素となります

厩舎レベルにもよりますが、例えばダートを主戦とするような馬ならば芝のスピード競馬を走る馬より多く走れるはずですが、人気厩舎に所属し外厩を同様に利用すると出走回数は伸びない結果となるように思います

本来競馬的に面白い中堅ダート馬のような存在の魅力が下がりそうです
昔のように「2ヵ月に3回出走してくれれば、ご飯代が出る」みたいな事もあり得ないですね
この中堅組を楽しむならNF系ではなく、もう少しマイナーなところで楽しんだ方が良いのかな・・・と思う部分もありますね

現在の愛馬ではシャンボールロッソやこれからデビューするミッテルラインがこのゾーンにあたります
どれくらい出走回数が多く、楽しませてくれるか？が一番の希望なのですが、どうでしょうか
出走回数があまり伸びないようであれば、今後NF系での中堅候補馬への出資は控えなければなりませんね

初めての出資馬ユーワトピア（30年近く前）は19戦0勝 3着5回
未勝利終了・・・でもほとんど損していません！（笑）
未勝利期間19戦ですから・・・すごい愛馬！（爆）