ロードカナロア産駒

今年のシルク1歳馬募集で唯一獲得できた馬が再びロードカナロア産駒

これまでの愛馬ロードカナロア産駒は
ハーメティキスト、バルバレスコ、サクライロ、アーデルハイト20の4頭で出資種牡馬では最高

ロードカナロア産駒は馬体の見極めがしやすいと思っていましたが、サクライロではやや自信を無くしてしまいました
立ち姿、動画ともに良好で馬格も牝馬にしてはしっかりしており
スピードに特化された配合も好感が持て、お気に入りの出資馬でした
ロードカナロア産駒の中ではやや胴長で、中距離の良さそうなタイプにも見えました
結果的に体質、体力の弱さが勝ち上がれなかった原因のように思います
馬体重も募集時より減少傾向で、成長力にも乏しかったですね

馬体がかなり変化したのはバルバレスコで、募集時の馬体バランスや動画には一目惚れでした
調教を重ね、デビューを迎えるころには腹が巻き上がり超脚長な馬体になっていましたね
悪いとは言えないのですが、イメージとは違う馬体になった印象です

ハーメティキストもメンタル面と体力面が課題でしたが、能力で何とかオープンまで漕ぎつけた感じです
どちらかと言うと寸は詰まったタイプでマイラー体型です
母系のスタミナが距離延長に耐えてきた印象ですね

今年もう一度スピード特化型をチョイスしました
もしもこれで結果が出なければ、ロードカナロアには母系にスタミナ、パワー型を配した方がいい結果になるのかも知れません

アーデルハイト20にはもう一度スピード型の結果を求めてみようと思います　さてどうなるか・・・