京都競馬場100周年記念日記

ボックス席が取れたので京都競馬場100周年のエリザベス女王杯の観戦に行ってきました。
明治41年に京都競馬場開場、そして昭和50年に第一回エリザベス女王杯と歴史ある場所で歴史あるレースを観戦できるのは幸せだなぁとビール片手に競馬場内をフラフラ徘徊しつつ思いました。
今日は愛馬の出走もなく特に思い入れのある馬も出走せずとメインレースまで暇だったもので。。
そのエリザベス女王杯ですが晴天に恵まれ素晴らしい環境での発走となりました。
そして一番人気に支持されたレガレイラが見事人気に応えて優勝、強かったです。
レガレイラを軽視したので馬券は外れましたけど。
エリザベス女王杯と云えば印象深いのはクイーンスプマンテとテイエムプリキュアの大逃げで一番人気ブエナビスタの猛追届かず3着のレース。
当時はなんばのWINSで観戦、ブエナビスタ頭での大勝負してましたので最終コーナーで顔面蒼白、最後の直線1頭だけ別格の脚で追い上げる姿には大興奮でした。
ブエナビスタの末脚と共に爆発した周りの絶叫に怯んで声は出ませんでしたが。笑
こうして思い返すと自分の中にも自分なりの競馬史が刻まれているのですね、幸せなことです。
これからも競馬と共に楽しく歴史を刻みたいものです。