『羊と鋼の森』

2016年の「本屋大賞」第1位

2018年6月、映画も公開されます。

あの透明な澄んだ空気感、
心の内への果てしない広がりを
どう映像化しているのか？
今年一番公開を楽しみにしている邦画。


・私の好きな一文

明るく静かに澄んで懐かしい文体、
少しは甘えているようでありながら、きびしく深いものを湛えている文体、
夢のように美しいが現実のようにたしかな文体

原民喜より引用



馬バカな私は

明るく静かに澄んで懐かしい【馬体】
少しは甘えているようでありながら、きびしく深いものを湛えている【馬体】
夢のように美しいが現実のようにたしかな【馬体】

置き換えてみました。


思い浮かぶのは・・・
一番はシンボリルドルフでしょうか？


私の恋するベルクワイアにも
こんな形容詞が似合う仔になってほしいなぁ?


馬は出てきませんが原作も映画もオススメです^^
まぁ私が言わんでも有名なお話ですけどね・・・