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2018/11/23 23:45

日本中央競馬会定款を眺めての雑記。

唐突ながら
定められた中央競馬開催日数 288日
平成29年の競争回数 3,455回
(1日(1場)の競争回数は12回まで)  

どう逆立ちしても法改正しなければ
288X12=3456回までしか中央競馬においてはレースが行えません

来年度のクラス別の日程については発表されていないけれど
3歳8月までに結果が出ない馬の再チャレンジと
競争回数を増やせなくとも海外、地方の馬券であれば発売できる決まりを逆手にとっての提案。


競馬法 第3章 地方競馬
第19条
地方競馬の競馬場の数は、北海道にあつては6箇所以内、都府県にあつては各2箇所以内とする。

2箇所までなら利用可能だそうです・・・
とある県のとある市には競馬場が中央、地方一つずつありますね

なにが言いたいかって話ですが

船橋競馬の開催において中山競馬場を利用しませんか?って話
「千葉県競馬組合」様よく聞いてちょ!!

JRAには競走成績以外にも様々な理由で
3歳の8月に間に合わない仔は沢山います。

馬質もまずまずながら芝馬には
地方から再スタートはなかなか厳しいものがありますよね?

そこで10.11月の船橋競馬を中山で開催し
芝の競走を確保、馬質も確保、多様な競争も確保
ついでに騎手、馬の交流戦シリーズにしましょう!!って話!?

主催者は船橋競馬「千葉県競馬組合」ながらシリーズ化して賞金をアップ
地方の騎手、厩舎関係者、馬主にも悪い話ではない!かも!?


と妄想を書き込んでみましたけど
千葉という土地は競馬場、生産牧場にとても縁がある土地ですが
けっこう保守的で新しい事はやらないんだなぁw



写真は全然関係ないけど今年の猫ツリー
中山のツリーもそろそろかな??

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