府中牝馬S反省

敗因：競馬経験不足

「このレースで能力を発揮できる状態の馬」の予想は正解・・だったと思います
マルセリーナ、ゴールデンナンバー共に手応え抜群

ただし、「勝ちを優先させる」かどうかの予想を失敗
先行馬はドウナウブルーだけ。次点でホエールキャプチャ位。
内枠マルセリーナは調教◎だし前目つけるかと思いきや抑え。
他の馬もみんな抑え。差し馬で前行ったのはスイートサルサだけ。

結局前目つけた3頭で決着。
1000m 1m3sのドスロー。上がり平均32s台。

前目つければ勝てるのに何故そうしないのか
「差しで本領発揮する馬に「変なクセや影響を与えないため」だと思います。
やらずではないけど、ある程度「ヨーイドン負け」も仕方なしの確信犯的な抑え。
コーナー調教でもタイムより直線まで後ろで抑えるのを優先させるのと一緒みたいな。

今後、G1でなくG2,G3などでは上記を意識しないと。
能力+調教等の都合で前行けるのはホエール、ドナウの2頭。
スイートサルサはまだ3才だしその点融通が利いたのもあるかも。
古馬東京1800,特にG1前の当レースでは反省を活かしたいですね。