競輪
4件のひとこと日記があります。
2013/01/13 22:58
独断と偏見で選ぶベストレース ☆タイ
独断と偏見で選ぶベストレース
☆タイキシャトルの安田記念
日本競馬に歴史に残る名マイラーです。スワンＳの時に生で見たのが良い思い出です。
安田記念後に海外遠征を控えてました。ですので安田記念優勝が絶対視されていました。
安田記念当日は、土砂降りでドロドロの不良馬場でした。良馬場で圧倒的なパフォーマンスをしていたので不良馬場でどうなのかと心配してました。
3、4番手につけて直線に入った時も伸びるかどうか不安でした。
もったままで残り300�檀婉瓩把匹そ个気譴襪般陲里茲Δ平�びを見せ、香港のオリエンタルエクスプレスを並ぶ間もなく差し切り圧勝でした。
あの矢のような伸びを見た時、背筋がゾクッとしました。不良馬場であのパフォーマンスは凄すぎて、生でレースを見れて幸せでした。
マイルＧ�気杷惷擇�ゾクッとしたのは、現在あのレースだけです。日本最強マイラーだと思っています。
☆メイセイオペラのフェブラリーＳ
まさしくフェブラリーＳのベストレースだと思っています。
あの時代、地方にはアブクマポーロという地方最強馬がいました。アブクマポーロ時代が続いていましたが、力を付け対等してきたのがメイセイオペラでした。98年の帝王賞では、アブクマポーロに敗れましたが、南部杯では、アブクマポーロと中央のタイキシャーロックを退けてＧ�祇�覇。東京大賞典では、アブクマポーロに敗れて２着でしたが、あのアブクマポーロと好勝負していたメイセイオペラがフェブラリーＳに参戦と聞いてワクワクしたのを覚えています。
とはいえ、中央で地方で見せていたパフォーマンスができるか心配でした。
メイセイオペラが1着でゴール板を駆け抜け、菅原騎手がガッツポーズをした瞬間、思わず拍手をしてメイセイオペラのパフォーマンスに感動していました。
地方の意地、地方の力を見せてくれた、素晴らしいレースでした。
☆サニーブライアンの日本ダービー
クラシックが始まる前、誰がこの結末を予想したか。クラシック前は、無名馬で穴馬にも上がらない存在でした。
弥生賞3着、若葉Ｓ4着で皐月賞は、11番人気でまさかの逃げ切り勝ち。しかし、2着のシルクライトニングが10番人気で着差がわずかしかなかったので皐月賞勝利は、フロック視されていました。
日本ダービーでは、6番人気で皐月賞馬とは思えない人気でした。皐月賞馬は強いと思っていて応援していました。
大外枠から先頭に立ち、大西騎手の絶妙のペース配分で、直線でも脚色が衰えることなく1着で駆け抜け見事な二冠達成。
フジテレビアナウンサーの三宅アナの実況で｢これはもうフロックでも何でもない。二冠達成｣と名実況の直後、大西騎手のガッツポーズが映しだされ、競馬ファンに｢どうだ、見たか｣と言っているように見え、素晴らしいレース、素晴らしい実況、二冠達成と大西騎手のダービー初制覇。本当に感動しました。
競馬がびっくりするクラシックでしたが、これが競馬で、こういうことがあるから競馬は面白いんですよね。
今年は、どんなＧ�汽譟璽垢�見られるか楽しみです。
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