エグランティエ優勝♪・観戦記（シャルドンの結果）0913

今日は昼過ぎに中山競馬場に到着、小休止後７Rのパドック
へウマトモの方とエグランティエの状態チェック、プラス2
キロで落ち着いて周回し、吉田豊騎手は騎乗せずに本馬場へ
、返し馬も落ち着いていて不安は感じませんでした。
スタートは良かったが無理せず、後方待機、大丈夫か、、!?
４コーナー過ぎからラストスパート、ムムッこれは良くて3
着までと思いきや坂下から一伸び、あっという間に抜き去り
優勝!!
嬉しい二勝目、ターファイトクラブの方から緊急の祝勝会と
の知らせ、牧場オーナー、先生、クラブ関係者、出資者、参
加で話が盛り上がり、楽しい１日が終わりました。
何と『調教では元気無く、心配していたが激走した』との話
し、お馬さんは本当に分からないものだとのことでした(^^)
尚、この後ゆっくりご褒美の放牧で英気を養うとのことです。

ありがとうエグランティエ、優勝おめでとう！

口取り成功、優勝記念写真添付

レースクラブ後記
2015-09-13 中山7R エグランティエ
9月13日の中山競馬7レース、牝馬限定3歳以上500万下・ダート1800mに出走しました。馬体重は前走からプラス2の428キロ。まずまずのスタートを切るも、控えて中団後方から。1〜2コーナーは後方5〜6番手を楽な手応えで追走し、向正面は中団へ。押して3〜4コーナーは5〜6番手まで進出し、そのまま直線に向き、馬場の外目から追い出されると、メンバーで最速の上がり600mを37秒0の末脚を繰り出してグングン追い上げ、ゴールでは2着馬を0秒2差退けて待望の2勝目を飾りました。レース後、吉田豊騎手は「前走はある程度余裕を持って乗り、最後はもうひと伸びでしたが、今日は気を抜かせないように道中は気合いをつけながら。それにしても直線は弾けましたね」とのことで、上原博之調教師は「使い詰めで、今週の稽古の動きも一息でしたが、実戦では一変。この馬の勝負根性には頭が下がります」とのことでした。

2015-09-13 阪神3R シャルドン
9月13日、阪神競馬3R、3歳未勝利・ダート1800mに出走しました。馬体重は前走からマイナス4の440キロ。パドックでは、毛ヅヤも良く引き締まった身体つきで、状態は良さそうでした。好スタートを決め、押して3番手から。最初のコーナーをそのままの位置で入り、向正面でも順位は変わらず。3コーナー手前で後方から進出して来た馬に被される様なかたちとなり、やや後退して4〜5番手の位置で直線に向くと、懸命に追われるも、すでに脚は無く、勝馬から3秒7差の13着でした。
→期待のスーパー未勝利戦でしたが、初めて先行しましたが直線で力尽き惨敗でした(´▽`)ノ