ソンサー2着、ベイビーガール2着　二頭共に健闘(^_^)/

７月２８日(木曜日)
門別3R ベイビーガール
→２枠の利点を生かして好ダッシュから先行競馬、なかなかの手応えで
４コーナーを回り人気馬を抜かんばかりの勢いでしたが、最後一馬身差
の二着、昨日のソンサーに続き健闘しました。次戦は是非とも優勝して
欲しい！

門別3R ベイビーガール
7月28日、門別競馬3R、2歳未勝利・ダート1200mに出走しました。馬体重は前走からマイナス2の446キロ。好スタートから押して一旦は先頭に立つも、向正面は控えて内2〜3番手の位置取り。やや後退して3〜4番手で3コーナーへ向き、4コーナー辺りから徐々に鞍上の手が動いて進出を開始すると、直線では上手くインから抜け出して良く伸びましたが、勝馬には及ばず0秒2差の2着でした。レース後、石川倭騎手は「スタートが良かったので、行ききってしまおうかと思いましたが、フワフワした感じで走っていて、前に目標を置いた方が良さそうでしたので、番手に控えました。まだ幼いところが多分にありますが、今日は不良馬場もこなしてくれましたし、これから良くなってくる馬ですよ」とのことで、安田武広調教師は「1戦毎に状態は良くなり、今回はメンバーも手頃で、自信があっただけに残念です。もう少しトモがパンとしてくれば、さらに良くなりますし、今日のようなレースを続けていければ、初勝利も近いと思います。レース後の状態を確認してからになりますが、次は中1週で使えればと考えています」とのことでした。(クラブ速報)

７月２７日(水曜日)
門別6R ソンサー
7月27日、門別競馬6R、2歳未勝利・JRA認定アタックチャレンジ競走・ダート1200mに出走しました。馬体重は前走からマイナス4の440キロ。マイナス体重でしたが、パドックでは馬体をふっくら見せて、状態は良さそうでした。まずまずのスタートを切り、押して3〜4番手へ。向正面はそのまま内目を追走し、3コーナーで鞍上の手が動き、徐々に進出を開始して直線に向くと、ジリジリと脚を伸ばして前2頭は捉えたものの、大外から伸びた勝馬に交わされ、0秒3差の2着でした。レース後、井上俊彦騎手は「スタートは今までで一番良く、いいレースが出来ました。稍重でしたが、馬場も苦にしなかったですし、逃げ馬を交わした時は勝ったと思いました」とのことで、林和弘調教師は「最後は外の人気馬に交わされてしまいましたが、やはり力はありますね。次走もアタックチャレンジ競走を考えています」とのことでした。
→しっかり馬券圏内の２着、惜しかったレースですが、強敵揃いの中健闘したと思います。
　次戦が楽しみになって来ました！

◎ソンサー
門別6R　17:45 2歳未勝利
JRA認定アタックチャレンジ競走 ダ1200
井上俊彦騎手
→今度こそ、何とか優勝目指して頑張って欲しい！
　井上騎手も四度目の騎乗、結果を期待しています。

ソンサー （牝2歳 *ファスリエフ/ダンシングハート 林和弘（道営）厩舎）
　門別競馬場・林和弘厩舎で調整されており、中間も競馬場内のトラックコースと坂路を併用してキャンター2000mをハロン20秒前後で乗られています。林調教師は「今回はややレース間隔を空けていたので、じっくりと調整できいます。予定通り、来週出走するつもりですが、良い状態でレースに望めそうです」と話しており、27日JRA認定アタックチャレンジ競走・ダ1200mへの出走(クラブ情報)

７月２８日(木曜日)
ベイビーガール
門別　3R　2歳未勝利　ダ1200
石川倭騎手
→新馬戦、二戦目と期待に反した結果でしたが、何とか
　巻き返して激走を期待しています。

ベイビーガール （牝2歳 *タイキシャトル/チアリーダー 安田武広（道営）厩舎）
　門別競馬場・安田武広厩舎で調整されており、14日門別競馬3R、2歳未勝利・ダ1500mに出走しました。好スタートから押して先頭へ。道中は半馬身〜1馬身差で後続を引き付けながらの逃げとなりましたが、4コーナーで手応えはあまり良くなく、直線へ向いた時には既に3番手に後退。その後も交わされてしまい、勝馬から2秒5差の6着でした。レース後、小林靖幸騎手は「他に行きそうな馬がいなかったので、ハナに立ちましたが、4コーナーではもう脚がありませんでした」とのことです。レース後も変わりなく、安田武広調教師は「既に調教は再開していますし、特段疲労も感じられませんので、来週出走する方向で考えています。ただ、どのレースに登録するかはもう少し検討したいと思います」とのことでした。(クラブ情報)