愛馬ロイヤルクルーズ5着で今年締めくくりとなりました(^_^)

2016-12-25 阪神7R ロイヤルクルーズ
12月25日、阪神競馬7R、牝馬限定3歳以上500万下・ダート1800mに出走しました。馬体重は前走からマイナス2の460キロ。パドックでは、相変わらずのチャカついた様子を見せていたものの、力強い歩様で周回していました。まずまずのスタートからやや行きたがる素振りを見せて4〜5番手から。最初のコーナーを馬群の真ん中に入れて回り、向正面では、折り合いに専念。3コーナー過ぎで仕掛けて、ジワジワと進んで行くも、後続も捲り気味に外から進出し、少し順位を落として、5〜6番手で最後の直線に向くと、馬場の内目から馬群を縫う様に伸びはしましたが、勝馬から0秒4差の5着でした。レース後、太宰啓介騎手は「前半は少し掛かり気味でしたが、馬群に入れたら落ち着いて、向正面では折り合いがつきました。一気に切れる脚は無いから、直線に向いた時に少しモタついて、進路を取るのにフラフラしてしまいましたが、スムーズならもう一つ上の着順もあったとは思います。馬は以前と比べるとかなりしっかりとして来ましたし、このクラスは突破出来そうです」とのことで、坂口正則調教師は「距離は気持ち長い気もしますが、目処は立ちましたね。この距離を克服してくれたので、今後は選択肢も増えましたし、権利が取れたのも大きいです」とのことでした。(クラブ速報)

１２月２５日
◎ロイヤルクルーズ
阪神7R牝馬限定3歳以上500万下 ダ1800
太宰啓介騎手

今週は、21日にCWチップコースにて調教助手が跨って、併せ馬で追い切りが行われ、霧のため中間の時計は計測出来ず、ラスト1F12.2を強めに追われて計時し、併せた相手に大きく先着しました。
25日阪神、牝馬限定3歳以上500万下・ダート1800mに太宰啓介騎手での出走が確定しましたとのクラブ速報、何だかとても期待持てそうな雰囲気、ロイヤルクルーズ推しの皆さん応援頑張りましょう(^_^)v