ホープフロムノース７着、アフィシオン５着！

2017-07-06 川崎1R アフィシオン
7月6日、川崎競馬1R、2歳(三)・ダート1400ｍに出走しました。馬体重は前走からマイナス1キロの415キロ。パドックではメンコを着けて周回し、本場場入場後、ゲート裏でメンコを外してレースに臨みました。互角のスタートから馬なりで出て行き、インの5番手で1コーナーへ。向正面で4番手にポジションを上げて、3コーナーから押して前との差を詰めて直線へ向きましたが、半ばで前が塞がって行き場を失い、進路が空いてから再度追われて、勝ち馬から1秒5差の5着でした。騎乗した山崎誠士騎手は「最後は馬が刺さってしまい外に出せず、行き場がなくなってしまいました。申し訳ありません。今回もカリカリしていましたが、ゲートを出てからは前向きに走ってくれましたし、利口な馬なので、前走より競馬を学習しています。ただ、どの馬もそうですが、一周まわるのは初めてだったので、馬がドキマギしていた感じは伝わってきました。距離は1400ｍでも問題はない感じです。1〜2コーナーで頭が高かったですが、砂を被って嫌がって頭を上げたのではなく、抜くところを作って、意識的に前を楽にした分なので問題はないですが、向正面でハミを取ったり、取らなかったりを繰り返していたように、まだ若さを覗かせますね」とのことで、佐藤博紀調教師は「今日はパドックでメンコを着けて、ゲート裏で外しました。気持ちは高ぶっていましたが、前走よりは雰囲気も良かったと思います。2歳戦ですし、ある程度は行く姿勢を見せて欲しいと山崎騎手にはお願いして、思っていたよりも一列後ろでしたが、砂を被るのも嫌がらずに走っていましたし、直線で前が詰まった後も、この馬なりにまた伸びてくれました。正直、もう少しやれると思っていましたので、残念な結果ですが、レースを使いつつ経験を重ねて、成長させていきたいと思います」とのことでした。
愛馬２頭出走します！

2017-07-05 門別3R ホープフロムノース
7月5日、門別競馬3R、2歳未勝利・ダート1000mに出走しました。馬体重は前走から増減なしの482キロで、シャドーロール、パッシュファイヤー、ランニングマルタンガールを着用しての出走となりました。まずまずのスタートから、若干二の脚が遅いところはあったものの、押し上げて外目4番手の位置取り。そのままの態勢で追走し、4コーナーでは一旦3番手まで進出する勢いだったものの、直線ではまったく伸びず、2秒6差の7着でした。レース後、石川倭騎手は「本来なら先行集団を行かせて、後ろで構えて脚を溜めたいところですが、砂を被って気の悪い面を出さないように、無理してでも行きました。前走までの内容から、前に行けたこと自体は収穫です。今日は、マルタンガールの効果が特にあったように感じました。ただ、追い出してからムチに反抗するところは相変わらずだし、まだまだ気性面の課題は残ります」とのことで、川島洋人調教師は「今日は馬具の効果もあって、レースぶりに前進がありました。現状では、短い距離の方がレースに集中出来そうですね。幸い、使いながらも食欲旺盛で身体は減って来ませんし、引き続き、レースを使いながら経験を積ませていきたいと思います」とのことでした。


７月５日（水曜日）
穴）ホープフロムノース
門別3R15:502歳未勝利ダ1000m
石川倭騎手
→デビュー以来凡走が続いていましが、そろそろ変わり身あるかもと期待したい。

７月６日（木曜日）
◎アフィシオン
川崎1R14:45 2歳(三) ダ1400
山崎誠士騎手
→デビュー戦はイマイチもポテンシャルは高いはず、ここは期待したい！