ホープフロムノース３着、アフィシオン３着でした！

2017-08-03 川崎1R アフィシオン　３着！

8月3日、川崎競馬1R、2歳(四)・ダート1400ｍに出走しました。馬体重は前走からプラス9キロの424キロ。装鞍所では落ち着いて周回していましたが、パドックへ出てからは少しフワフワするところが見受けられました。スタートはモッサリ出て、肩鞭を何度か入れながら前に出て行き外目3番手で1コーナーへ。道中は鞍上の手が動きながら3〜4番手で前についていき、勝負処でも手応え的にはもう一つに映りましたが、それでも追われながら押し上げて2番手で直線へ向くと、半ばで脚色が鈍りながらも懸命に粘って、勝馬から0秒6差の3着でした。騎乗した今野忠成騎手は「今日初めて乗せて頂きましたが、調教ではアフィシオンの併せ馬のパートナーの方にずっと乗っていたので隣で見てきました。ゲートの中では大人しかったので、うるさいよりはいいですよ。調教では一生懸命走るようなところが見受けられましたが、競馬では気がない感じでフワフワ走っていました。まだ若馬なのに、回ってくればいいやくらいに馬が思ってしまうと良くないので、テンからステッキを使って気合を入れました。位置取りは今日のような方がいいと思いますし、最後もバテてはいません。今後を考えても競馬を教えなくてはならないですし、これで変わってくれればいいですね」とのこと

門別4R ホープフロムノース　３着！

8月1日、門別競馬4R、牝馬限定・2歳未勝利・ダート1000mに出走しました。馬体重は前走から増減なしの482キロで、シャドーロール、パッシュファイヤー、マルタンガールを着用しての出走となりました。まずまずのスタートから、向正面では中団に構え、そのままの位置取りで3コーナーを回りました。4コーナーでは、内から少しずつ差を詰めて行き、3番手で最後の直線へ。直線では、前の2頭には及びませんでしたが、外から追い込んで来た馬は凌ぎきり、1秒3差の3着でした。レース後、石川倭騎手は「レースを重ねてきて、だいぶ安心して跨がっていられるようになりました。直線、見せムチにはしっかり反応して、良く伸びてくれましたよ」とのことで、川島洋人調教師は「随分と競馬っぷりが安定してきましたね。1、2着の馬には離されましたが、フレッシュやアタックチャレンジでも良い競馬をしていた馬ですし、悲観する必要はありません。こういうレースを続けていれば、近いうちにチャンスが回ってきそうです」とのことでした。
急遽本日出走！
８月１日（火曜日）
◎ホープフロムノース
門別4R牝馬限定2歳未勝利 ダ1000m
石川倭騎手
→前走好走、今回も期待したい！

ホープフロムノース （牝2歳 ローマンエンパイア/*マイホープ 川島洋人（道営）厩舎）
　門別競馬場・川島洋人厩舎で調整され、7月20日門別、牝馬限定2歳未勝利、ダート1000mにシャドーロール、パッシュファイヤー、ランニングマルタンガールを着けて出走しました。五分のスタートから3番手争いに加わるも、3コーナーで一旦順位を下げてしまいましたが、直線入り口で内から3番手に進出。直線半ばでは2番手に上がりましたが、ゴール直前で交わされてしまい、0秒9差の3着でした。レース後、石川倭騎手は「叩くと反抗する馬なので、今日はムチを入れないようにとの指示でした。ずっと見せムチだけでしたが、今日は最後までしっかり走ってくれました」とのことです。レース後も変わりなく調整されており、川島洋人調教師は「着順は悪くても、レースに使って経験させてきたことが、良い方に向いて来たんだと思います。レース後も変わりないですし、来週登録する方向で進めています」とのことです

８月３日（木曜日）
◎アフィシオン
川崎1R2歳(四)ダ1400mあ
今野忠成騎手
→３戦目の今回、変わり身期待！

アフィシオン （牝2歳 *パイロ/スナークリーズン 佐藤博紀（川崎）厩舎）
　川崎競馬・小向TCの佐藤博紀厩舎で調整されています。来週から始まる川崎開催へ向けて、変わりなく小向TCの走路で調整されており、この中間はゲート練習を2度ほど行いました。佐藤博紀調教師は「気合乗りの良い馬なので、ゲートからポンッと飛び出すイメージを持っているのですが、2戦のゲートの出がもうひとつだったので、状態を見ながらゲート練習を行っています。あまりやり過ぎても良くないのですが、まだ物足りない感じなのでレースまでにあと1回練習する予定です。飼葉はしっかり食べており、身体も前回並みでは出られると思いますし、この馬なりに状態は悪くないですよ」とのことです