３日(日)ロイヤルクルーズ２着！

2017-12-03 阪神7R ロイヤルクルーズ
12月3日、阪神競馬7R、牝馬限定3歳以上500万下・ダート1800mに出走しました。馬体重は前走からマイナス6の452キロ。パドックでは、馬体重は減っていますが、細身感は無く、ゆったりとした歩様で、落ち着いた周回振りは、好感が持てました。チークピーシーズを装着しての出走となり、好スタートから無理はせずに3〜4番手の位置取り。1〜2コーナーを内ラチ沿いで回り、向正面でも、楽な手応えで追走し、位置取りは変わらず。3コーナー過ぎで、外から来た6番の馬と一緒に上がって行き、直線手前で上手く外に出して、差の無い3番手で、直線に向くと、渋とく伸びて、後続は封じるも、勝馬には離されてしまい、0秒9差の2着でした。レース後、三津谷隼人騎手は「今日は最後まで集中して走れていました。チークの効果が出ましたね。直線でも外から来られたら、しっかりと勝負根性を出して、更に伸びてくれました。内容的には勝ちに等しいですが、今日は勝馬が強すぎました」とのことでした。

→４番人気でしたが、２着。良く頑張っています。今後も楽しみになってきました。

今週末は、愛馬１頭出走しまーす(!)
１２月３日(日)
◎ロイヤルクルーズ
阪神7R牝馬限定3歳以上500万下 ダ1800
三津谷隼人騎手
→成績は安定しているが、決め手がイマイチ、そろそろ変わり身有っても良いはず、激走期待！


◎ロイヤルクルーズ （牝4歳 ヴィクトワールピサ/*ロイヤルミント 坂口正則厩舎）
　栗東・坂口正則厩舎で調整されています。今週末の出走に向けて、先週は、11月26日に坂路にて調教助手が跨って追い切りが行われ、58.3-42.6-28.1-14.4を馬なりで計時しました。今週は29日にCWチップコースにて調教助手が跨って、併せ馬で追い切りが行われ、80.3-64.3-50.3-37.6-12.3を 終い一杯に追われて計時し、併せた相手に大きく先着しています。騎乗した熊木厩務員は「前回使った時よりも、今回のレース後の方が体重の戻りが早いし、雰囲気も悪くありません。最近は、時計になるところをやり出すと、馬がレースが近いことを理解して自分で飼葉などもセーブする様になっています。この感じなら、敢えて間隔を空けるよりも、多少間隔を詰めて使った方が良いと思います」とのことで、坂口調教師は「時計だけ見たらオープン馬とヒケを取らない追い切りです。状態も良さそうだし、間隔を空けても、仕上がり過ぎて逆に身体が細くなる可能性があるので、今週の若手騎手戦に中1週で登録したいと思います」とのことです。