謹賀新年2018事始め！アフィシオン５着でした

川崎2R アフィシオン
1月3日、川崎競馬2R、3歳(五)・ダート1400ｍに出走しました。馬体重は前走からプラス22キロの442キロで、腹回りには余裕がありましたが、身体自体もひと回り大きくなったように感じられました。若干ヨレ気味にゲートを出るとインへ進路を採り、スタンド前を5番手で通過しますが、行きっぷりがいまひとつで1コーナーを後方2番手で入り、鞍上が腰を落として気合をつける場面も。向正面に出てからも反応は悪く、早くも鞭を6〜7発入れながら7〜8番手を追走すると、ようやくエンジンが掛かったのか、3〜4コーナーをインぴったりを通って6番手で直線へ向き、最内からジリジリと脚を伸ばして、勝馬から3秒差の5着でした。騎乗した坂井英光騎手は「初めて乗るので、休養前との比較は出来ませんが、今回に関して言えば、全体的に反応がいま一つで、如何にも休み明けといった感じでした。ここを叩いて良くなってきそうです」とのことで、佐藤博紀調教師は「牧場でもしっかり乗っていたとは言え、厩舎に戻ってきてから追い切りは2本でしたし、身体も成長分を加えてもまだ少し余裕があり、レース内容も如何にも休み明けといった感じでしたね。ゲートの中でも落ち着かなかったようで、出もあまり良くありませんでした。それでも、最後は頑張ってくれたと思います。次はもっと良くなってきそうです」とのことでした。

→一先ず、掲示板確保の５着。休み明けを叩き次は馬券圏内を期待したい！


新春事始め！
皆さん、本年度も競馬熱く盛り上がって行きたく思います。
どうぞよろしくお願いいたします！

１月３日(水)
◎アフィシオン
川崎2R3歳(五)ダ1400
坂井英光騎手

→成長を促す休養が良い結果に出る事を期待、馬券には絡んで欲しい！

アフィシオン （牝3歳 *パイロ/スナークリーズン 佐藤博紀（川崎）厩舎）
　川崎競馬・小向TCの佐藤博紀厩舎で調整されています。川崎年始開催出走へ向けて、中間は小向TCの馬場で調整されており、12月24日には半マイル15-15を乗りました。佐藤博紀調教師は「帰厩後最初の15-15なので、さすがに動きはまだモサモサして、息遣いももうひとつですが、以前と比べて落ち着きがあります。身体は今日の数字で435キロと絞れてきましたが、飼葉食いはマズマズ良いです。あと1本最終追い切りを行って、年始開催に出走する予定です」とのことです。