アフィシオン久々出走6着

　　　　　　　　　　　　　
2018-01-30 川崎1R アフィシオン→後一息、結果６着となりました。

1月30日、川崎競馬1R、3歳(四)・ダート1400ｍに出走しました。馬体重は前走からマイナス10キロの432キロ。鞍上を予定していた坂井英光騎手が疾病のため、町田直希騎手に変更してレースに臨みました。ゲートをポンと出ると押して前に出て行きますが、前に5頭が並ぶと頭を上げてしまい、先団5頭からやや離れた2列目、6番手で1コーナーへ。そのまま向正面へ出ると6〜7番手で追走し、3〜4コーナー中間では5番手まで押し上げて直線へ向きましたが、そこからの伸びが案外で、勝ち馬から1秒3差の6着でした。騎乗した町田直希騎手は「レースでは進まないところがあると聞いていましたが、普通に追走出来ました。ロスなく乗ろうと思いインに潜っても怯まずに走ってくれ、3コーナーでスーッと上がっていった時には、掲示板は確保出来そうだったんですが、最後は脚色が一緒になってしまいました。小さい馬ですが跳びがしっかりしているし、気がいいので真面目に走ってくれますね。怯まないのもいいところです」とのことで、佐藤博紀調教師は「体重は減っていましたが、そこは気になりませんでしたし、一度使ったことで、内に秘めたものがピリッとして気が入ってきたと思います。今日は、坂井騎手の体調不良のため、急遽のジョッキー変更でしたが、町田騎手には、『道中手応えが怪しくなるところはあるけど、気を抜かせないように行ってくれれば、最後はジリジリと伸びる』ということを事前に伝えました。今日の競馬自体は、流れに乗って進めることが出来たと思いますが、最後のひと脚が課題ですね。それと、今日は頭を上げるところがあったので、今度はシャドーロールを着用させようと思っています」とのことでした。

１月３０日(火)
◎アフィシオン
川崎1R3歳(四) ダ1400
坂井英光騎手

→安定感はあるが、そろそろ馬券には絡んで欲しい。


アフィシオン （牝3歳 *パイロ/スナークリーズン 佐藤博紀（川崎）厩舎）
　川崎競馬・小向TCの佐藤博紀厩舎で調整されています。引き続き、小向TCの馬場で調整されており、18日と22日には15-15程度の追い切りを行いました。24日現在、雪のため馬場が凍結しており、午後乗りで調整されています。佐藤博紀調教師は「雪で思うような調教が出来なくなるのは分かっていたので、それを見越して22日に1本多く15-15を乗りました。最終追い切りは馬場状態を見ながら併せ馬でやるつもりです」とのことです。30日、川崎競馬1R、3歳・ダート1400ｍに坂井英光騎手で登録を行う予定で、詳細については分かり次第、HPの出走情報にてお知らせします。