サンティーニ(小倉)6着

今週の愛馬サンティーニは6着でした！

サンティーニ
2月13日、小倉競馬4R、3歳未勝利・芝1800mに出走しました。馬体重は前走からマイナス2の498キロ。メンコを装着して、ハミをトライアビットに替えての出走となりました。互角のスタートから馬なりで進んで、5〜6番手の位置取り。1〜2コーナーでは、馬群の中で回り、向正面でも位置取りは変わらず。残り800m標識を過ぎた辺りで、鞍上が仕掛けるも、やや反応が悪く、最終コーナーでは、外に逃げようとしてしまい、少し順位を落として、直線に向くと、馬場の真ん中で追われるも、ジリジリとしか伸びずに、勝馬から0秒4差の6着でした。レース後、和田竜二騎手は「真っ直ぐ走る時はハミを取るんだけど、勝負処で突っ張る様にして、自らブレーキを掛けて、全然エンジンが掛かりませんでした。能力の高さは感じるけど、気難しい面がありますね」とのことで、羽月友彦調教師は「勝負処で自ら前に進んで行かないので、困ったものです。周りを気にしたり、集中力が無い訳では無いので、馬具で矯正という訳にもいきません。次は、ダート戦に替えてみたいと思います」とのことでした。

２月１２日(月)
◎サンティーニ
小倉4R3歳未勝利芝1800m
和田竜二騎手

→チグハグなレースでデビュー戦(二着)、２戦目(三着)と優勝を逃したが、３戦目の今回は万全を期してベテラン和田騎手起用、しかも小倉競馬の芝1800m選択、負けられない一戦となりそうです。もちろん優勝あるのみ！


↓言うことない出来、負けられない一戦！

◎サンティーニ （牡3歳 ダイワメジャー/*オリジナルスピン 羽月友彦厩舎）
　1日にCWチップコースにて、調教助手が跨ってインカンテーションと併せて追い切りが行われ、79.3-64.2-50.0-37.4-12.6を終いだけ軽く追われて計時し、併せたインカンテーションにハナ差先着しました。騎乗した長谷川助手は「内、外の差はありましたが、インカンテーションを相手に、ほぼ馬なりで先着するのですから、大したヤツです。相変わらず調教では、相手と馬体を併せると自らハミを取って加速して行きます。レース慣れというのも必要だとは思いますが、このクラスに居てはいけない馬だと思っているので、この中間も、しっかりと精神面も成長出来る様にしていきます」とのことでした。