休み明けソンサー11着でした！

大井9R ソンサー　11着でした！

3月8日、大井競馬9R、C1（八、九）・ダート1200ｍに出走しました。馬体重は前走からプラス6キロの467キロ。互角の飛び出しから行き脚がつくと、前2頭で鼻面を並べる形で先頭へ。3角の入りではやや下げて2番手を追走し、手応えがいまひとつで4番手で直線へ向くと追われて盛り返す気配もありましたが、内外から挟まれて頭を上げてしまい、勝馬から2秒4差の11着でした。繁田健一騎手は「先行して次に生かせればと思っていました。馬体が楽なので、ポンとあの位置につけられましたが、直線でガチャガチャになってしまって、そこで気持ちが途切れてしまいました。ただ、次に向けていい走りが出来たと思うし、こういう道悪よりは良馬場の方が良いような気もします」とのことで、福永敏調教師は「ここは放牧明けでしたが、追い切りの動きは悪くなかったです。思っていたよりも二の脚が速くて、行かそうと思えば行ける位のスピードを見せてくれました。最後の直線は不利もありましたが、前より精神的に少しずつ大人になってきているのが伝わってきます。今日の結果は残念でしたが、次に繋がるテンのスピードは見せられました。次の浦和での巻き返しに向けて頑張ります」とのことでした。
３月８日（木曜日）
▲ソンサー
大井9RC1（八、九）ダ1200
繁田健一騎手

→狙い目は、次の開催浦和競馬場開催ですが、ここでも爆走を期待したい。

ソンサー （牝4歳 *ファスリエフ/ダンシングハート 福永敏（大井）厩舎）
　大井競馬小林分場・福永敏厩舎で調整されています。中間は小林分場のダート馬場で乗られ、2月25日には坂路で中間追い切りを行い、傾斜部分の2F29.9-14.8を計時しました。最終追い切りは週末に行う予定です。福永敏調教師は「中間、馬は落ち着きがあり、その効果でしょうか、中間追いの後の数字ですが、馬体重は486キロと増えています。身体はフックラしていますが、気持ちは休み明けのボケた感じはなく、適度な気合乗りです。中間追いはサッと坂でやりましたが、良い動きだったと思います。後は最終追い切りをやって、また減るでしょうから475キロ位を維持して小林分場を出発し、競馬場への輸送で少し減って470キロで競馬が出来れば、と思っています」とのことです。