ロイヤルクルーズ６着

ロイヤルクルーズ
8月12日小倉競馬12R、牝馬限定3歳以上500万下・ダート1700mに出走しました。馬体重は前走からプラス2の462キロ。パドックでは、前走よりは馬体に張りがあり、ゆったりとした歩様で周回していました。綺麗に揃ったスタートから軽く促して中団から。1〜2コーナーをやや内目で回り、向正面に入ると内側に入れて、7〜8番手を追走。勝負処の3コーナー手前辺りからジワジワと進出し、外に持ち出しながら、直線に向くと、馬場の真ん中で追われて、懸命に3着争いをしていましたが、最後は止まってしまい、勝馬から0秒8差の6着でした。騎乗した川須栄彦騎手は「流れたペースになったので、内に入れて、脚を溜めました。良い感じで直線に向いたのですが、最後の100mで止まってしまいましたね。ビュッと切れる脚が無いので、どうしてもジワジワと前との差を詰める感じになってしまいます。ワンペースで走るタイプなので、1700mとかの方が競馬はし易いのですが、脚を活かすなら、1400m辺りでも良いかもしれません」とのことでした。

◎ロイヤルクルーズ （牝5歳 ヴィクトワールピサ/*ロイヤルミント 坂口正則厩舎）小倉出走確定しました！

小倉競馬場内坂口正則厩舎で調整されています。今週末の出走に向けて、8日にダートコースにて調教助手が跨って追い切りが行われ、56.3-40.5-12.2を強めに追われて計時しました。坂口調教師は「状態は前走以上と聞いていますし、使った分の上積みは間違いなくあるでしょう。滞在競馬の方が合っていると思いますので、今回は楽しみにしています」とのことです。12日小倉、牝馬限定3歳以上500万下・ダート1700mに富田暁騎手で登録を行う予定です（クラブ速報より）

→間隔を取っての前走休養明けの小倉戦で５着確保、滞在競馬の今回は万全を期しての出走となりそう！久々の優勝なんて事もあったりするかも〜頑張ってもらいたい。