ロイヤルクルーズ久々の優勝！

2018-10-08 京都8R ロイヤルクルーズ優勝！

10月8日京都競馬8R、牝馬限定3歳以上500万下・ダート1800mに出走しました。馬体重は前走からプラス2のの468キロ。パドックでは、落ち着いた雰囲気で、馬体にも張りがありました。互角のスタートを決めて、少し促して3〜4番手から。最初のコーナーで上手く内に入れて好位をキープ。向正面でも、内ラチ沿いでじっと我慢し、3〜4コーナーでも終始楽な手応えのまま。内の利を活かして、2番手まで順位を上げて、最後の直線に向くと、逃げ馬がバテて出来た僅かなスペースに突っ込んで末脚を伸ばして、外から猛追する2頭と馬体を併せながらも、ハナ差凌ぎ切り、見事2勝目を挙げました。騎乗した和田竜二騎手は「出たなりで馬の気持ちを優先して乗りました。良い感じでポジションも取れて、楽に追走出来ました。最後は前が開かなかったら、怯んでいたと思いますが、上手くスペースが開いたので、追い出したらしっかりと反応してくれました。最後まで馬も頑張ってくれました」とのことで、坂口正則調教師は「状態は良いと感じていたので、今週使いましたが、結果が出て良かったです。和田騎手もしっかりと馬を動かしてくれました」とのことでした。
U+21E7クラブ速報！

１０月８日(月)
ロイヤルクルーズ
京都8R牝馬限定3歳以上500万下ダ1800
和田竜二騎手

→いつも後一息のレースが続き結果が伴わないのですが、ベテラン和田騎手に期待したいと思います。

　栗東・坂口正則厩舎で調整されています。引き続き、状態は良い意味で平行線で、今週は3日に坂路にて併せ馬で追い切りが行われ、53.6-38.5-25.3-13.2の時計を一杯で計時し、併せた相手に先着しました。騎乗した熊木助手は「併せた馬と離れてしまったので、最後の1ハロンは気が抜けてしまいましたが、動きは悪くないですよ」とのことで、坂口調教師は「いつでも使える状態をキープしています。最近味気ない競馬が続いているので、鞍上を減量ではなく経験豊富な騎手に替えて登録したいと思います。なお、1400ｍは除外濃厚で、距離は再度1800mに戻すことになりますが、そちらであれば和田竜二騎手が乗れるとの事なので、1800ｍに向かう事にしました」とのことです→クラブ速報