ホィットニー７着でした。

ホイットニー
4月2日、中山競馬6R、3歳未勝利・ダート1800ｍに出走しました。馬体重は前走からマイナス14の464キロ。好スタートを切って押して上がって行き、5番手から。馬群の内側について、1コーナーを5番手、2コーナーを4番手で通過して向正面へ。向正面から鞭が入り始めて、3コーナーを5番手、4コーナーを6番手で通過して直線へ。馬場の5分どころに持ち出して追われますが、伸びる脚はなく、勝馬から2秒3差の7着でした。矢野英一調教師は「もう少し外から揉まれずに進めたら気持ちよく走れたかもしれないですが、時計も速く、追走に手間取ったので、最後の反応も渋くなってしまいました。今日のような馬場は合わなかったようにも思います。今回は初めての在厩での続戦になり、馬体重が減ってしまったことも影響したかもしれません」とのことでした。


ホイットニー （牝3歳 *ザファクター/メイショウユウゼン 矢野英一厩舎）
　美浦・矢野英一厩舎で調整されています。先週は、3月27日中山、牝馬限定3歳未勝利・ダート1800ｍに登録しましたが、残念ながら除外されてしまいました。改めて今週の出走に向けて調整されており、30日には北馬場ダートコースにて助手が騎乗して52.9‐38.0‐12.2を馬なりで計時し、強めに追われた3歳未勝利馬の外から0.6秒先行して同入しました。矢野英一調教師は「除外の影響もなく、順調に進めることができています。今日の追い切りはよく動けていて、全体を通して集中して走れていました。前走時から右にモタれる癖があると丹内騎手からの話があり、今日の追い切りはリングハミとブリンカーを着用しました。以前よりも前向きさや集中力が出てきていますし、極端にペースが速くならなければ前進はあると思っています。楽しみにしています！