サンティーニ9着でした

サンティーニ / 2022-11-02週報
　美浦・尾関知人厩舎で調整されています。中間も今週末の出走に向けて順調に進められており、10月30日には坂路にて56.8-42.2-2.9-13.6を馬なりで計時しました。今週の追い切りは、11月2日に南馬場ウッドチップコースにて五十嵐雄祐騎手が騎乗して2頭併せで行われ、83.6-67.3-52.1-37.8-12.2を馬なりで計時し、馬なりの1勝馬の外から1.6秒先行して同入しました。尾関調教師は「今日の追い切りは、先週も併せた3歳1勝馬との併せ馬で、サンティーニが先行して最後はやや遅れているように見えましたが、そんなに一杯にやってはいないですし、まだ手応えも残っていたようです。時計的にも、相手は動く馬なので、サンティーニなりには動けています。五十嵐騎手からは『息の入りも良く、先週よりも馬は良くなって、態勢は整ったと思います』との話でした。今回は賞金別定で1キロ加算されて唯一の61キロを背負いますが、力上位だということの証明でもありますから、そのつもりで競馬に臨みたいと思います。期待しています」とのことです。11月5日福島、混合、3歳以上障害オープン・芝3350ｍに五十嵐雄祐騎手で登録を予定しています。