馬納めは30日大井パレルモ出走5着

パレルモ
　大井競馬場・米田英世厩舎で調整されています。引き続き、次走へ向けて大井競馬場の走路で乗り込まれており、26日には笹川翼騎手を背にして最終追い切りを行い、69.6-54.0-38.9を強めに追われて計時しました。米田調教師は「中間、テンションが高いところを見せていたので昨日の最終追い切りは単走でやり、あとは、普段の調教でハミを上に弾くようなところを見せていたので舌を縛りました。やはり単走だとあまり進んで行かなかったですが、『競馬に向けてという事で言えば、この馬のメンタル面を考えると、却ってこれ位の感じの方がいいと思います』と笹川騎手は言ってくれていますし、ハミを上に弾くようなところもなく、感じも良かったとのことです。30日は、リングビットを装着して、舌を縛り、シャドーロールを着けてレースに臨みたいと思います」とのことです。30日、大井競馬9R、2歳選抜馬・白鳥特別（JRA指定競走）・ダート1800ｍに9頭立ての6枠6番、笹川翼騎手、55キロでの出走が確定しています。