サンティーニ、シャーマンロック、ルピナスリード出走予定！

サンティーニ
中間も、今週の出走に向けて順調に進められており、12月31日には五十嵐雄祐騎手が騎乗して55.2-40.5-26.1-12.8を馬なりで計時しました。今週の追い切りは、1月3日に南馬場ウッドチップコースにて五十嵐雄祐騎手が騎乗して83.9-67.2-52.3-38.0-12.5をゴール前で仕掛けて計時しました。尾関知人調教師は「昨日の追い切りは、単走ということもあって終いの反応が少し鈍かったかなと思いますが、全体を通してはそれなりの追い切りができました。予定通り今週出走させたいと思います。良い競馬をしてくれることを期待しています」

ルピナスリード
今週末の3日間開催に向けて、中間は、12月31日にCWチップコースにて調教助手が跨って3頭併せの大外で追い切りが行われ、82.8-68.6-53.6-38.3-11.9を一杯に追われて計時し、内の馬には同入し、真ん中の馬には先着しました。年が明けて1月4日現在、坂路にて調教助手が跨り、63.8-46.8-30.4-15.0の時計で乗られており、今週の追い切りは5日に行う予定です。吉岡調教師は「12月28日の段階で動きに重さを感じたので、31日もしっかりとやりました。ハードにやった割に追い切り後の体重が464キロあり、飼葉もしっかりと食べて、すぐに470キロ台に体重が戻った辺り、馬が逞しくなっているのを感じますね。明日追い切って、それでレースに向けてしっかりと仕上がると思います」

シャーマンロック
中間は、12月31日に坂路にて川島信二騎手が跨って併せ馬で追い切りが行われ、54.6-39.6-25.4-12.5を一杯に追われて計時し、併せた相手に先着しました。年が明けて、1月3日にはCWチップコースにて岩田康誠騎手が跨って3頭併せの大外で追い切りが行われ、82.7-67.5-52.6-37.4-12.0を一杯に追われて計時し、併せた2頭に先着しています。新谷調教師は「年末には川島騎手、そして昨日はレースで騎乗予定の岩田騎手で、しっかりと負荷を掛けて追い切りを行いました。スッと反応して動ける感じは、まだないようですが、スピードに乗った後は、それを持続する脚は持っていると思います。水準以上の時計では動けています。現段階で中央の3歳1勝クラスに入ってどれ位戦えるか楽しみです」