大井競馬アカプルコ賞、パレルモ3着！

パレルモ / 2023-07-12週報
　大井競馬場・米田英世厩舎で調整されています。今週金曜日の競馬に向けて、10日には大井競馬場の走路で5Fからの併せ馬で最終追い切りが行われて、64.5-50.9-37.4を一杯に追われて計時し、併せた相手と同入しました。米田英世調教師は「日曜日の最終追い切りは格上のB2古馬と併せました。予定より時計は速くなりましたが、それも調子の良さと捉えています。普通に考えれば、帰厩して日が浅いので物足りなさを感じる位だと思いますが、今回についてはむしろ休養前より動けていて、リフレッシュした効果を強く感じています。鞍上は今野騎手に依頼しました。あとは今回からC1に格付けされて古馬が相手になり、加えて半年毎のクラス再編成直後の開催でB3からの降級馬もいますので、ここでの力関係ですね。ここに入ると時計面の裏付けがないですが、馬の具合はいいので恥ずかしい競馬にはならないと思っています。今回は、今後への試金石の一戦になると考えています」とのことです。14日、大井競馬8R（18:20発走）、C1（二、三、四）・アカプルコ賞・ダート1600ｍに、11頭立ての5枠5番、今野忠成騎手、55キロでの出走が確定しました。