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2024/03/16 19:09
ガラクシア斜行被害、エルチェリーナ肺出血発症
今日は天運に見放された一日となりました
気分を一新して切り替えて行きたいイメージです。
ガラクシアについて!
小林勝太騎手(21)=美浦・小野次郎厩舎=は3月16日、中山1R・3歳未勝利戦(ダート1200メートル=16頭立て)でヴェラリーシャ(牝、美浦・伊藤圭三厩舎、父メイショウボーラー)に騎乗した際、向こう正面で内側に斜行。その影響によりヨッコサン(牝、美浦・粕谷昌央厩舎、父ゴールデンマンデラ)が、ガラクシア(牝、美浦・斎藤誠厩舎、父ディープブリランテ)に接触してつまづき、落馬競走中止となった。これにより同騎手は3月30日から4月7日までの9日間(開催4日間)の騎乗停止処分を受けた。
エルチェリーナ
西村淳也騎手 レース後コメント
「凄く背中の良い馬で、正直ここではこんな負け方をする馬では無いと思っていました。3コーナー過ぎて、急に手応えが無くなり、走りもバラバラになってしまって…。何も見つからない事を祈っています」
高野友和調教師 レース後コメント
「今日は阪神競馬場におり、現地で立ち会えては無いのですが、流石に負け過ぎだと思い、レース後、検査を受けました。鼻腔からは出血は無く、脚元などにも問題なかったのですが、内視鏡検査を行ったところ、肺の中で出血が確認されました。恐らく、敗因はこの出血が原因かと思います。JRAの方からは現時点で指摘は受けていないものの、肺出血は間違い無さそうです。大変申し訳ございません」