インカンテーション大奮闘観戦記0222

フェブラリーステークス観戦記（ターファイトの横断幕と彼）
惜しかったというより、勝って欲しかった(^_^)ゞ
昼前に東京競馬場に到着、朝からの雨も上がり、どうやら一昨年のみやこステークス’の時と同じだと思った。想えば、レパードステークスを一番人気で勝っても人気無く７番人気、湿った脚抜きの良いダートコース（良馬場）、結果はブライトラインとの叩き合いにハナ差負けての二着。今回の状況もその時の状況と同じで、今日はまたもや５番人気で人気無く、脚抜きの良いダートコース、これは必ず馬券対象になるな’と密かに思い、同伴の友達に話し馬券購入を勧める。
第9レースにTFC仲間のスルターナ応援しレース終了後、地下検量室に行くと偶然武豊騎手が一人いて、私達の隣にいた人との会話で、ﾘｯｷｰはどう'と聞かれまぁまぁ7割くらい自信があるかな’と聞き取れたように思い、友達が何か縁を感じるから来るねと呟く、結果それが的中した訳だが、これも縁なのでﾘｯｷｰとの馬連、ワイド、インカンテーション単複勝負！と話し席に戻る。今日は、幸運にも牧場様のご好意により馬主席だから余裕綽々として観戦出来、１０レース終了後、即パドックに行く事が可能でした。パドックでは、いつものようにゆったりと悠然と周回していて内田騎手が騎乗するとぐっと首を下げ気合いが入って返し馬に出る。馬場は来場者で一杯、さすがGIである。
ﾌｧﾝﾌｧｰﾚにつられてゴール板前に、さぁ直線、いいぞ先行差し脚態勢、『インカン、ｳｯﾁｰ行けｯ！』叫ぶ、更に直線で叫ぶ、ラスト１ハロン叫ぶ、ﾘｯｷｰに迫る姿で更に叫ぶ、ゴール板まじか、『差せｪｯインカン、行けぇｯ』…と叫ぶ、追い込むも届かず１／２及ばなかった二着、、。
声もかれ、ぐったり疲れたが、レース終了後一段落して懇親会に参加、それはそれは盛り上がりました。
見てろ次走ではこの借りを返すと、全員で誓う！最高の１日だった。
インカンテーション大奮闘、そしてありがとうございます(*⌒▽⌒*)