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2015/06/27 02:07

ゴールドシップが天皇賞春を勝ってしまった「アヤ」

「G1宝塚記念」
阪神大賞典を楽勝して天皇賞春を人気で負けて(1番人気で5着、2番人気で7着) 宝塚記念で巻き返し快勝するのがここ2年のゴールドシップのパターン。

ゴールドシップにとって半ば常識化したことがあります。

「高速馬場になる京都3200mの天皇賞春は瞬発力と速い脚がないので勝てない」

「速い脚を必要とせずスピードの持続力とタフさとパワーが必要な阪神2200mの宝塚記念は勝てる」

今年も当然、3000mの阪神大賞典は楽勝で3連覇。 3連連続で同じ黄金パターン。

天皇賞春は負けて、宝塚記念で巻き返し3連覇すると多くのファンが見ていたら、 何とびっくり、天皇賞春を勝ってしまいました!

今年は高速馬場にならなかった…タフでパワーのいる馬場だった…展開、流れが向いていた… 勝った理由は後付けでいくらでも言えます。

しかし実際2年連続で人気を裏切って負けた天皇賞春を今年は勝ったということは、勝負事では「アヤ」が産まれたということです。

勝てるはずのない天皇賞春を勝ってしまった「アヤ」は 負けるはずのない宝塚記念敗退の「流れ」につながりはしないでしょうか?

それじゃ、勝つ馬は? ダービー馬ワンアンドオンリーや菊花賞馬トーホウジャッカルでは面白くない。

05年スイープトウショウ以来の牝馬優勝はどうでしょうか。

角居先生の牝馬3頭出しが不気味です。

大阪杯で単勝1.4倍の断然人気!あのダービー馬キズナを2馬身ちぎったラキシス。 非根幹距離の2200mでは7戦5連対と得意距離。

1番強かった時のジェンティルドンナ(最多G1・7勝馬)にジャパンカップで ハナ差まで迫ったデニムアンドルビー

さすがにゴールドシップは2着は外さないでしょうからあとは3着候補。

昨年の2着馬で天皇賞春3着のカレンミロティックの先行力は脅威。

オークスでハープスターを抑え、中山記念で歴戦の牡馬を完封したヌーヴォレコルト。 爆アナは天皇賞春5着と好走したネオブラックダイヤ。2200mは8戦5連対。

天皇賞春は僅差の8着で鳴尾記念1着のラブリーデイ
(鳴尾記念組は3年連続で馬券になっています)
(池江先生も3頭出し)

角居先生の牝馬3頭出しの3頭め、 5戦連続上がり最速のキレるディアデラマドレは阪神3戦3勝です。

ダービー馬や菊花賞馬は3連単の3着付け。

さらに、超爆裂アナ馬は、 鳴尾記念6着のアグネスタキオン産駒レッドデイヴィス

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◎13ラキシス
○15ゴールドシップ
▲6デニムアンドルビー
注16ラブリーデイ
爆3ネオブラックダイヤ
△5カレンミロティック
△11ヌーヴォレコルト
△8ディアデラマドレ

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