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2016/01/16 13:06

有馬記念馬ゴールドアクターのAR共和国組を狙う

基本データは4歳、5歳馬が強く現在6連勝中と若くてイキのイイ馬が強いレース。

4歳馬レーヴミストラル(阪神JF優勝馬レーヴディソール、桜花賞5着レーヴデトワールの弟)は、良血馬らしく3連勝でG2青葉賞を勝ち、ダービー出走(9着)のクラシック路線を歩んだ馬。

休み明けのG2アルゼンチン(AR)共和国杯では、次走で有馬記念を勝ったゴールドアクターの3着と好走と本格化。

4歳馬シュヴァルグラン(牝馬クラシック3冠全てジェンティルドンナの2着、Vマイル連覇のヴィルシーナの弟)はクラシックの出走は叶わなかったが、ここに来て500万→1000万→1600万(全て2400m)と3連勝中。

当レースはG2だが前走1600万勝ち馬は06年アドマイヤフジ1着、07年トウカイエリート2着、14年アドマイヤフライト1着などがいて十分通用する。
本格化した今、クリストフ騎乗は怖い。

一昨年4歳で勝ったサトノノブレスは昨年は1番人気で11着惨敗しており、6歳になった今年はますます不利に見えるが、AR共和国杯4着、金鯱賞3着とまだまだ力は衰えていない。

ジョッキーは昨年6年ぶりに100勝を挙げてモチベーションの高いユタカさんなのでアタマは無理でも馬券圏内なら期待出来る。

アドマイヤライトも3年連続出走。一昨年5歳で2着、昨年は6歳で3着。
連戦してた過去2年と違い、7歳の今年は着外になってもおかしくないが、
今年は4ヶ月半じっくり乗り込んでの参戦。
仕上がりも良く、休み明けは【2・1・1・1】と走る体質。
京都2400mは【2・2・1・0】でベスト条件。
岩田ヤスナリ得意のイン突きがあるのでは。

プロモントーリオは16ヶ月の長期休み明けで1600万特別オルフェーブルCを楽勝し
AR共和国杯7着。
2400mは4戦して2勝2着2回とベスト距離。6歳馬だが休みが長かったので消耗度は少なく、叩き3戦目の走り頃にミルコを乗せて来たのは勝負がかりということ。

基本データとは真逆の高齢馬だが、天皇賞秋、ジャパンカップ、有馬記念の王道G1完走のダービーフィズ

京都【4・2・2・2】のダコール

中山金杯除外で仕切り直しの4歳馬ベルーフ(同日中山開催の京成杯の昨年1着馬。この季節は良いのでは)もオサエで。

ちなみに、池江厩舎はサトノノブレスベルーフの2頭出し。
社台の大手一口馬主クラブ「サンデーR」はレーヴミストラルベルーフの2頭出しです。

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◎1レーヴミストラル
〇6プロモントーリオ
▲7シュヴァルグラン
注10サトノノブレス
爆8ダコール
△3アドマイヤフライト
△9ベルーフ
△5ダービーフィズ

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