Ｇ1惜敗素質馬が始めてＧ1戴冠する、『非根幹距離』1800ｍ重賞馬

【エリザベス女王杯】

★実力と実績がありながらもＧ1惜敗が続く素質馬が始めてＧ1戴冠する傾向が強い。

アドマイヤグルーヴ・トゥザヴィクトリー・ラキシス・クイーンズリング


★優勝馬は、『非根幹距離』特に１８００ｍの重賞の勝ち馬が多い。
・距離が『根幹距離』の王道クラシックディスタンス２４００ｍから『非根幹距離』２２００ｍの変更されてから
その傾向が強くなった。

・２０００ｍを勝てなくても原因は『距離の壁』ではなく『距離適性』の問題
・２００ｍ長くても１８００ｍを勝てる『非根幹距離ホース』は２２００ｍを勝てる

スイープトウショウとマリアライトが、
２２００ｍのＧ１『宝塚記念』と『エリ女杯』を共に勝っているのは、たまたまではない。


その意味合いだと、
・リスグラシュー（モレイラ騎乗）
・スマートレイアー（ユタカさん騎乗）

なのだが…

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◎カンタービレ（３歳）
ディープインパクトｘ（Galileo）
秋華賞３着・ローズＳ１着
※勝ったＧ３のフラワーC・ローズＳともに『非根幹距離』の１８００ｍ


〇リスグラシュー（４歳）
ハーツクライｘ（American Post）
府中牝馬S２着（Vマイル２着）
キャロットＦ（ノーザンＦ生産）
軸としては良いが勝つまではどうか。


▲モズカッチャン （４歳）
ハービンジャー（Dansili）ｘ（キングカメハメハ）
（昨年の優勝馬）
札幌記念３着


【特注】
クロコスミア（５歳）
ステイゴールドｘ（ボストンハーバー）
（昨年の２着馬）
府中牝馬S５着

フロンテアクイーン
メイショウサムソン（オペラハウス）ｘ（サンデーサイレンス）
府中牝馬S３着・クイーンS２着

ノームコア （３歳）
ハービンジャー（Dansili）ｘ（クロフネ）
（ノーザンＦ生産）
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